1. 概要
和泉史郎(和泉 史郎いずみ しろう日本語、本名ほんみょう日本語:常盤 一郎ときわ いちろう日本語)は、1961年5月6日生まれの日本の元俳優である。特にスーパー戦隊シリーズにおける主要な役柄で広く知られている。
彼は『電撃戦隊チェンジマン』(1985年 - 1986年)で大空勇馬 / チェンジペガサス役を演じ、その後『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992年 - 1993年)ではブライ / ドラゴンレンジャー役として出演し、その人気を不動のものとした。特にドラゴンレンジャー役は、シリーズ史上初の「6人目の戦士」として絶大な人気を博し、劇中でのキャラクターの死がファンによる復活嘆願の手紙運動に発展するほどの社会現象を巻き起こした。
2000年に俳優業を引退し、その後は飲食業界で活動している。
2. 来歴・人物
和泉史郎は、俳優としてのキャリアを通じて、その多才な演技と親しみやすい人柄で多くのファンを魅了した。
2.1. 生い立ち・家族
和泉史郎は1961年5月6日に千葉県君津市で、本名である常盤一郎として生まれた。血液型はAB型である。私生活では既婚であり、一人の息子がいる。
2.2. 学歴
彼は千葉県立八千代東高等学校を卒業している。
2.3. 特技・資格
和泉史郎は、剣道、野球、ゴルフを特技としている。また、どこでもすぐに眠れるという珍しい特技も持っている。俳優活動においては自動二輪免許も取得しており、これが後の作品でのオートバイシーンに活かされることとなる。
2.4. 結婚
和泉史郎は既婚者である。
3. 芸能活動
和泉史郎の芸能活動は、主にテレビドラマ、特にスーパー戦隊シリーズでの活躍が際立っている。
3.1. 俳優デビューまで
和泉史郎は東映アカデミーの演技研修所を経て、東映俳優センターに所属し俳優としての道を歩み始めた。その後は劇団東京ヴォードヴィルショーなどで舞台経験を積み、演技の幅を広げた。初期にはVacdevilleや放映新社に所属していた時期もある。彼の俳優としての活動期間は1984年から2000年までである。
3.2. スーパー戦隊シリーズでの活躍
和泉史郎は、スーパー戦隊シリーズにおいて二つの主要な役を演じ、その存在感を強く印象付けた。
3.2.1. 『電撃戦隊チェンジマン』
1985年から1986年にかけて放送された『電撃戦隊チェンジマン』では、大空勇馬 / チェンジペガサス役として出演し、俳優デビューを果たした。当初は剣飛竜 / チェンジドラゴン役(レッド役)のオーディションを受けたが、最終的には三枚目のキャラクターであるチェンジペガサス役に起用された。彼は自動二輪免許を持っていたため、同じく免許を持つ疾風翔 / チェンジグリフォン役の和興と共に、劇中の多くのオートバイシーンを担当した。最終話では、チェンジペガサスのスーツアクターも務めている。
3.2.2. 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
1992年から1993年にかけて放送された『恐竜戦隊ジュウレンジャー』では、ブライ / ドラゴンレンジャー役として再びスーパー戦隊シリーズに出演した。この役は、シリーズ史上初の「6人目の戦士」として登場し、和泉史郎に最も大きな注目と人気をもたらした。
当初、ブライ役は5話程度のゲスト出演としてオファーされたが、そのカリスマ的な存在感と演技が特に母親層からの絶大な人気を獲得したため、急遽予定が変更され、番組後半まで活躍することになった。ブライの劇中での死は、多くのファンに衝撃を与え、彼の復活を求めるファンレターが殺到する異例の手紙運動が展開された。制作側は、幼い視聴者に「英雄も時に死を迎える」というメッセージを伝えるため、ブライを復活させないことを決定したが、シリーズ終盤にはブライの幽霊として短期間再登場し、ファンを喜ばせた。
プロデューサーの白倉伸一郎は、和泉史郎に対し当初は「柔らかいイメージ」があったため、ブライ役への起用に反対していたと後に明かしているが、結果的にブライが人気を博したことで「ぐうの音も出ない」と自身の判断が誤っていたことを認めている。共演した望月祐多は、和泉史郎を年上で頼れる存在として慕い、役柄と同様に兄のように接していたと語っている。
このブライの人気は、当時の後楽園ゆうえんち野外劇場(現在の東京ドームシティアトラクションズ)で行われたスーパー戦隊ショーでの和泉史郎の登場が好評を博したことをきっかけに、以降のシリーズ作品で変身前の俳優が公演に加わるようになるなど、スーパー戦隊シリーズのイベント展開にも大きな影響を与えた。
3.2.3. その他のスーパー戦隊シリーズ
和泉史郎は、上記の主要な役柄以外にも、複数のスーパー戦隊シリーズ作品にゲスト出演している。1994年の『忍者戦隊カクレンジャー』第9話「どっきり生中継」ではお助け侍役を、1995年の『超力戦隊オーレンジャー』第3話「危機超力の秘密」では健一の父役を演じた。また、1994年のイベント用3D映画『スーパー戦隊ワールド』ではマサト役(カメラマン)、同じく1994年のイベント用3D映画『仮面ライダーワールド』では勇樹役として出演した。さらに、2011年のVシネマ『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕』では志葉タケルの父役を演じている。
3.3. その他のテレビドラマ・映画
スーパー戦隊シリーズ以外にも、和泉史郎は数多くのテレビドラマや映画に出演し、幅広い役柄をこなした。
- テレビドラマ**
- 『星雲仮面マシンマン』第3話「アイドルをつぶせ」(1984年、NTV) - 長原投手
- 『人生はガタゴト列車』(1984年、TBS)
- 『私鉄沿線97分署』第8話「暴走族にグッドバイ!」(1984年、ANB)
- 『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』第18話「サキ男子校入学!? ツッパリハイスクール」(1986年、CX) - 風
- 『冷たい夏~女子大生就職活動日記』(1986年、CX)
- 『母の叫び』(1986年、YTV)
- 『春の姉妹』(1987年、YTV)
- 『武蔵坊弁慶』第32回「衣川立往生」(1986年、NHK) - 郎党
- 『暴れん坊将軍II』第176話「決戦前夜の仮祝言!」(1986年、ANB) - 政吉
- 『暴れん坊将軍III』(1988年 - 1989年、ANB) - め組の若衆 虎三
- 『おんな風林火山』(1986年 - 1987年、TBS) - 上杉景虎
- 『西村京太郎トラベルミステリー L特急雷鳥九号殺人事件』(1987年、ANB) - 川原明
- 『雨の中の殺人者』(1992年、ANB)
- 『牟田刑事官事件ファイル22 関門海峡 - 横浜連続殺人』(1996年、ANB) - 喫茶店マスター
- 『超完全犯罪の女医』(1998年、ANB) - 安藤達也
- 『西村京太郎トラベルミステリー 秋田新幹線こまち殺人事件』(1999年、ANB) - 井上
- 『ジャングル』第16話「警官が狙われた!」(1987年、NTV)
- 『ハングマンGOGO』第16話「緊急指令・本日限リデ解散セヨ!」(1987年、ABC) - 村野ノブヒコ
- 『みちのくハネムーン殺人事件』(1987年、TBS)
- 『大岡政談』(1987年、ANB) - 加納縫之助
- 『レモンの香りのする女』(1988年、TBS)
- 『浅見光彦ミステリー』第4作「美濃路殺人事件」(1988年、NTV) - 高桑義男
- 『望郷』(1989年、NTV)
- 『野望の国』(1989年、NTV) - 亀山社中
- 『ベビーシッター殺人事件』(1990年、NTV)
- 『女動物医事件簿』第3作「人見知りする犬」(1991年、NTV) - 内海
- 『わが町V「勝てば天国負ければ地獄! 幼児誘拐犯VS刑事達」(1994年、NTV)
- 『当番弁護士』第3作「金融業者殺しの無実を立証できるポケベル援助交際の女子高生を探せ」(1997年、NTV)
- 『弁護士・高林鮎子』第15作「飛騨高山の女」(1994年、NTV) - 水原刑事
- 『歪んだ鏡』(1995年、NTV)
- 『弁護士・高林鮎子』第20作「豊肥本線早春の死角」(1997年、NTV)
- 『犯罪心理分析官ファイナル』(1998年、NTV) - 警官
- 『もっとあぶない刑事』第2話「攻防」(1988年、NTV) - 黒井アキラ
- 『初夜』(1988年、TBC)
- 『恋人の歌が聞こえる』(1989年、NTV)
- 『徒然草 殺しの硯』(1990年、TX)
- 『いけない女子高物語』(1990年、NTV) - 聖マリアーナ学園教師 篠田太郎
- 『戦国乱世の暴れん坊・齋藤道三 怒涛の天下取り』(1991年、ANB)
- 『独身キャリアウーマンの甘い夢』(1991年、ANB)
- 『さそり 究極のセールスマンたち...』(1991年、TBS)
- 『三浦海岸魚河岸物語』(1991年、TBS)
- 『十津川警部シリーズ6 萩・津和野に消えた女』(1994年、TBS) - 白井敬一郎
- 『人格改造ドリンク』(1991年、CX) - 田所
- 『ネチラタ事件』(1992年、CX) - 田中の息子
- 『映画みたいな恋したい / 愛と青春の旅だち』(1991年、TX)
- 『外科医有森冴子スペシャル 冴子の父は殺人犯!? 甦る36年前の惨劇!! 疑惑に揺れる父と娘の絆』(1991年、NTV)
- 『美しい朝』(1993年、KTV)
- 『砂の上の家』(1993年、CX)
- 『名奉行 遠山の金さん』第6シリーズ 第9話「女、霧の中の殺意」(1994年、ANB) - 清吉
- 『水戸黄門』第23部 第37話「育ての母は木曽節お仙・妻籠」(1995年、TBS) - 喜太郎
- 『水戸黄門』第24部 第5話「母と名乗れぬ女の涙・桑名」(1995年、TBS) - 定吉
- 『はぐれ刑事純情派IX』第8話「企業内イジメ! 派遣OLの復讐」(1996年、ANB)
- 『流れ板七人』第5話「花嫁の父のカレーライス」(1997年、ANB)
- 『編笠十兵衛』第7話「暗闘! 赤穂浪士狩り」(1997年、TX) - 高田郡兵衛
- 『釣りデカ事件簿 海の密室殺人事件』(1997年、CX)
- 『おふくろに捧げる歌』(1998年、CX)
- 『大岡越前』第15部 第19話「花は知っていた」(1999年、TBS) - 富吉
- 映画**
- 『スターダスト・ストーリー 星砂物語』(1987年、エヌ・エス・オージャパン)
- 『ラブ・ストーリーを君に』(1988年、東映)
- 『日本一短い「母」への手紙』(1995年、東映)
- 『借王3』(1998年、日活)
- 『稚内発 学び座』(1999年、JTAキネマ東京)
3.4. オリジナルビデオ・舞台
和泉史郎は、オリジナルビデオ作品や舞台にも出演し、活動の幅を広げた。
- オリジナルビデオ**
- 『虜 ザ・ボディ』(1995年、イメージファクトリー)
- 『Another XX 黒い追跡者』(1997年、東映ビデオ)
- 舞台**
- 『水に溺れる魚の夢』(1993年、劇団東京ヴォードヴィルショー)
- 『ドン・トン・カルレオーネのギャグギャグエブリバディー』(1993年、劇団東京ヴォードヴィルショー)
- 坂本冬美公演
- 松平健公演
4. 引退と引退後の活動
和泉史郎は2000年に俳優業を引退した。引退後は、丸の内ビルディング内の天ぷら店「天まる」に勤務していた。その後、2023年8月に同店を退職している。また、寿司店チェーンを展開する株式会社松本の直営店「魚がし亭」のマネージャーとして勤務していた時期もある。
5. エピソード・評価
和泉史郎の俳優としてのキャリアは、数々の興味深いエピソードと、大衆からの高い評価によって彩られている。
5.1. 主なエピソード
- オーディション経験と役柄**: 『電撃戦隊チェンジマン』のオーディションでは、本来レッド役であるチェンジドラゴン役を狙っていたが、最終的には三枚目キャラクターであるチェンジペガサス役に起用された。しかし、その親しみやすい演技は多くの視聴者に愛された。
- オートバイシーン**: 自動二輪免許を所持していたため、『チェンジマン』では疾風翔 / チェンジグリフォン役の和興と共に、劇中の多くのオートバイシーンを担当した。
- ドラゴンレンジャー役の熱狂**: 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で演じたブライ / ドラゴンレンジャーは、当初わずか5話程度のゲスト出演の予定だった。しかし、その人気は予想をはるかに超え、特に『チェンジマン』をリアルタイムで視聴していた母親層からの熱狂的な支持を得たことで、急遽出演期間が延長されることになった。ブライの劇中での死後には、ファンから彼の復活を求める手紙が殺到し、社会現象となるほどの反響を呼んだ。
- ファンの過剰な行動**: ブライ役の絶大な人気の一方で、自宅の前にファンの親子が待ち構えるといった過剰な行動も見られた。中には洗濯物を盗まれたり、所有する車に落書きをされるといった迷惑行為もあったという。
- 共演者からの評価**: 『ジュウレンジャー』で共演した望月祐多は、和泉史郎について、年上で頼れる存在であり、役柄と同様に兄のように慕っていたと語っている。
- イベントへの影響**: 和泉史郎が後楽園ゆうえんち野外劇場(当時)のスーパー戦隊ショーに登場した際の好評ぶりが、その後のシリーズ作品において、変身前の俳優が公演に加わるきっかけとなった。これは、キャラクターだけでなく、演じる俳優自身への関心が高まったことを示している。
- 意外な縁**: 『チェンジマン』の撮影当時、嵐の相葉雅紀の叔母が彼のヘアカットを担当しており、相葉の実家で散髪してもらうこともあったという。和泉は相葉の家族にチェンジペガサスのサインを贈ったこともある。

5.2. 大衆からの評価・影響
和泉史郎は、その演技を通じて、日本の特撮、特にスーパー戦隊シリーズに大きな影響を与えた。彼の演じたブライ / ドラゴンレンジャーは、単なるヒーローの一員に留まらず、そのキャラクター性、物語上の重要性、そして俳優自身の魅力が相まって、シリーズの歴史に深く刻まれる存在となった。彼の人気は、スーパー戦隊シリーズにおける「6人目の戦士」という概念の確立と、その後のシリーズにおける追加戦士の登場、さらには俳優がイベントに積極的に参加するようになる流れを加速させた。これは、単なる番組の人気だけでなく、俳優とファンとの間のインタラクションの重要性を高めることに貢献したと言える。
6. フィルモグラフィー
和泉史郎が出演した主な作品は以下の通りである。
放送年 | タイトル | 役名 | 放送局 | |
---|---|---|---|---|
1984年 | 星雲仮面マシンマン 第3話「アイドルをつぶせ」 | 長原投手 | NTV | |
1984年 | 人生はガタゴト列車 | TBS | ||
1984年 | 私鉄沿線97分署 第8話「暴走族にグッドバイ!」 | ANB | ||
1985年 - 1986年 | 電撃戦隊チェンジマン | 大空勇馬 / チェンジペガサス | ANB | |
1986年 | スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説 第18話「サキ男子校入学!? ツッパリハイスクール」 | 風 | CX | |
1986年 | 冷たい夏~女子大生就職活動日記 | CX | ||
1986年 | 母の叫び | YTV | ||
1986年 | 武蔵坊弁慶 第32回「衣川立往生」 | 郎党 | NHK | |
1986年 | 暴れん坊将軍II 第176話「決戦前夜の仮祝言!」 | 政吉 | ANB | |
1986年 - 1987年 | おんな風林火山 | 上杉景虎 | TBS | |
1987年 | 西村京太郎トラベルミステリー L特急雷鳥九号殺人事件 | 川原明 | ANB | |
1987年 | 春の姉妹 | YTV | ||
1987年 | ジャングル 第16話「警官が狙われた!」 | NTV | ||
1987年 | ハングマンGOGO 第16話「緊急指令・本日限リデ解散セヨ!」 | 村野ノブヒコ | ABC | |
1987年 | みちのくハネムーン殺人事件 | TBS | ||
1987年 | 大岡政談 | 加納縫之助 | ANB | |
1988年 | レモンの香りのする女 | TBS | ||
1988年 | 浅見光彦ミステリー第4作「美濃路殺人事件」 | 高桑義男 | NTV | |
1988年 - 1989年 | 暴れん坊将軍III | め組の若衆 虎三 | ANB | |
1988年 | もっとあぶない刑事 第2話「攻防」 | 黒井アキラ | NTV | |
1988年 | 初夜 | TBC | ||
1989年 | 望郷 | NTV | ||
1989年 | 恋人の歌が聞こえる | NTV | ||
1989年 | 野望の国 | 亀山社中 | NTV | |
1990年 | 徒然草 殺しの硯 | TX | ||
1990年 | いけない女子高物語 | 聖マリアーナ学園教師 篠田太郎 | NTV | |
1990年 | ベビーシッター殺人事件 | NTV | ||
1991年 | 戦国乱世の暴れん坊・齋藤道三 怒涛の天下取り | ANB | ||
1991年 | 独身キャリアウーマンの甘い夢 | ANB | ||
1991年 | さそり 究極のセールスマンたち... | TBS | ||
1991年 | 三浦海岸魚河岸物語 | TBS | ||
1991年 | 女動物医事件簿第3作「人見知りする犬」 | 内海 | NTV | |
1991年 | 人格改造ドリンク | 田所 | CX | |
1991年 | 映画みたいな恋したい / 愛と青春の旅だち | TX | ||
1991年 | 外科医有森冴子スペシャル 冴子の父は殺人犯!? 甦る36年前の惨劇 | 疑惑に揺れる父と娘の絆 | NTV | |
1992年 | ネチラタ事件 | 田中の息子 | CX | |
1992年 | 雨の中の殺人者 | ANB | ||
1992年 - 1993年 | 恐竜戦隊ジュウレンジャー | ブライ / ドラゴンレンジャー | ANB | |
1993年 | 美しい朝 | KTV | ||
1993年 | 砂の上の家 | CX | ||
1994年 | 忍者戦隊カクレンジャー 第9話「どっきり生中継」 | お助け侍 | ANB | |
1994年 | わが町V「勝てば天国負ければ地獄! 幼児誘拐犯VS刑事達」 | NTV | ||
1994年 | 十津川警部シリーズ6 萩・津和野に消えた女 | 白井敬一郎 | TBS | |
1994年 | 弁護士・高林鮎子15「飛騨高山の女」 | 水原刑事 | NTV | |
1994年 | 名奉行 遠山の金さん 第6シリーズ 第9話「女、霧の中の殺意」 | 清吉 | ANB | |
1995年 | 歪んだ鏡 | NTV | ||
1995年 | 超力戦隊オーレンジャー 第3話「危機超力の秘密」 | 健一の父 | ANB | |
1995年 | 水戸黄門 第23部 第37話「育ての母は木曽節お仙・妻籠」(1995年、TBS) - 喜太郎 | |||
1995年 | 水戸黄門 第24部 第5話「母と名乗れぬ女の涙・桑名」(1995年、TBS) - 定吉 | |||
1996年 | はぐれ刑事純情派IX 第8話「企業内イジメ! 派遣OLの復讐」(1996年、ANB) | |||
1996年 | 牟田刑事官事件ファイル22 関門海峡 - 横浜連続殺人 | 喫茶店マスター | ANB | |
1997年 | 流れ板七人 第5話「花嫁の父のカレーライス」(1997年、ANB) | |||
1997年 | 編笠十兵衛 第7話「暗闘! 赤穂浪士狩り」(1997年、TX) - 高田郡兵衛 | |||
1997年 | 当番弁護士第3作「金融業者殺しの無実を立証できるポケベル援助交際の女子高生を探せ」(1997年、NTV) | |||
1997年 | 釣りデカ事件簿 海の密室殺人事件 | CX | ||
1997年 | 弁護士・高林鮎子20「豊肥本線早春の死角」(1997年、NTV) | |||
1998年 | 犯罪心理分析官ファイナル | 警官 | NTV | |
1998年 | 超完全犯罪の女医 | 安藤達也 | ANB | |
1998年 | おふくろに捧げる歌 | CX | ||
1999年 | 大岡越前 第15部 第19話「花は知っていた」(1999年、TBS) - 富吉 | |||
1999年 | 西村京太郎トラベルミステリー 秋田新幹線こまち殺人事件 | 井上 | ANB | |
2011年 | 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕 | 志葉タケル の父 | 東映(Vシネマ) |
公開年 | タイトル | 役名 | 製作・配給 |
---|---|---|---|
1985年 | 劇場版 電撃戦隊チェンジマン | 大空勇馬 / チェンジペガサス | 東映 |
1985年 | 劇場版 電撃戦隊チェンジマン2 シャトルベース! 危機一髪! | 大空勇馬 / チェンジペガサス | 東映 |
1987年 | スターダスト・ストーリー 星砂物語 | エヌ・エス・オージャパン | |
1988年 | ラブ・ストーリーを君に | 東映 | |
1994年 | スーパー戦隊ワールド | マサト | 東映(イベント用3D映画) |
1994年 | 仮面ライダーワールド | 勇樹 | 東映(イベント用3D映画) |
1995年 | 日本一短い「母」への手紙 | 東映 | |
1998年 | 借王3 | 日活 | |
1999年 | 稚内発 学び座 | JTAキネマ東京 |
公開年 | タイトル | 役名 | 製作・販売 |
---|---|---|---|
1995年 | 虜 ザ・ボディ | イメージファクトリー | |
1997年 | Another XX 黒い追跡者 | 東映ビデオ |
公演年 | タイトル | 劇団・主催 |
---|---|---|
1993年 | 水に溺れる魚の夢 | 劇団東京ヴォードヴィルショー |
1993年 | ドン・トン・カルレオーネのギャグギャグエブリバディー | 劇団東京ヴォードヴィルショー |
坂本冬美公演 | ||
松平健公演 |