1. 初期生い立ちと背景
河下水希の初期の生い立ちと、漫画家を志すに至った背景には、学生時代の経験と初期の創作活動が深く関わっている。
1.1. 子供時代と教育
河下水希は、学生時代から少女漫画家になることを夢見ていた。漫画家やイラストレーターの道を志しながらも、短大生時代に一度作品を投稿したのみで、卒業後は一般企業に就職した。しかし、その後も漫画家への道を諦めず、作品投稿を繰り返す日々を送った。
少女時代には、テニス漫画の金字塔『エースをねらえ!』や、ファンタジー要素を取り入れた『ときめきトゥナイト』、耽美な世界観の『風と木の詩』といった少女漫画を愛読していた。また、少年漫画にも親しみ、『きまぐれオレンジ☆ロード』、『ウイングマン』、『聖闘士星矢』などを読んでいたと語っている。これらの多様なジャンルの漫画に触れた経験が、後の彼女の作風に影響を与えたと考えられる。
1.2. キャリアの始まり
河下水希のプロとしてのキャリアは、イラストレーターとしての活動から始まった。1992年、マガジン・マガジンが発行する雑誌『JUNE』のコーナー「竹宮惠子のお絵描き教室」に作品を投稿したことがきっかけとなり、同年12月発売の『小説JUNE』No.58の表紙イラストを手掛け、桃栗みかんのペンネームでイラストレーターとしての活動を本格的に開始した。
ほぼ同時期に集英社の「スーパーファンタジー文庫」編集者から声がかかり、これが現在まで続く集英社との長い関係の始まりとなった。イラストレーターとしては、『小説JUNE』や『JUNE』といった雑誌のほか、集英社や角川書店から発行されたライトノベルの表紙や挿絵を多数手掛けた。
漫画家としての最初の公表作品は、1993年に友人の星崎龍が主宰する同人誌サークルで共同発表した同人誌『Innocent』である。この同人活動は1997年まで続いた。プロの漫画家としてのデビューは1994年秋、集英社の『オフィスユー』で『高校男子-BOYS-』(原作:花衣沙久羅)の連載を開始したことによる。1997年に『空の成分』を発表して以降は、基本的に原作から全て自身で手掛けるようになった。この頃までは、ボーイズラブ(JUNE系)作家としての側面が強かった。
2. キャリア展開とペンネームの使用
河下水希の漫画家としてのキャリアは、雑誌やジャンルの変遷、そしてペンネームの使い分けによって特徴づけられる。
2.1. 雑誌・ジャンルの変遷
1998年からは、活動の場を少女漫画誌である集英社の『ぶ~け』やその増刊誌『ぶ~けデラックス』へと移し、『あかねちゃんOVER DRIVE』や『かえで台風』などの少女漫画を発表した。この時期には、雑誌の読者層に合わせてコメディ色の強い作風へと一新したが、女性キャラクターのお色気シーンの多さなど、後の少年誌向けの作風に通じる要素も既に垣間見せていた。この頃を境に、同人活動やイラストレーターとしての活動は減少し、1999年から2007年までは商業誌での漫画作品およびその関連作品の執筆に専念した。
2000年春には、集英社の『週刊少年ジャンプ』(WJ)へと活動の場を移し、同時にペンネームを河下水希へと変更した。このWJへの移籍は、元々河下自身の希望によるものではなく、当時WJに在籍経験のある担当編集者から促されたもので、当初は『ぶ~け』への復帰が前提とされていた。しかし、『ぶ~け』が休刊となったことで、そのままWJでの活動を継続することになったと後に明かされている。WJでの最初の連載作品『りりむキッス』(2000年秋より連載化)は、少年向けラブコメとしては少女漫画的な要素が多すぎたため、少年読者の共感や支持を得られず、約半年で打ち切りとなった。
2001年に読み切り作品『夏色グラフィティ』を発表した後、2002年からは代表作となる『いちご100%』の連載を開始し、2005年までの約3年半にわたる長期連載となった。2005年末には読み切り『氷姫奇譚』を、2006年にはフルカラー8ページの読み切り『彼女と夏と僕』、『秋色妄想日和』を発表した。2007年10月から2008年5月にかけては、『初恋限定。』を連載した。
2008年には、集英社の『週刊ヤングジャンプ』のグラビア企画「制コレ」のムック写真集「制コレISM GP」とのコラボレーション企画に参加し、1ページ漫画を執筆した。また、『ジャンプスクエア』(集英社)8月号で読み切り『曽根崎心中!』を発表。同年12月には『私立エルニーニョ学園伝説 立志篇』(著:SOW、ジャンプ ジェイ ブックス、集英社)で挿絵を担当し、『ヘタッピマンガ研究所R』では取材協力を行った。
2009年には再び『週刊少年ジャンプ』に戻り、32号より『あねどきっ』を2010年7号まで連載した。2010年36・37号の綴じ込み付録では、当時の『週刊少年ジャンプ』連載作品のヒロインを網羅した「WJヒロイン百花繚乱ポスター」を描き下ろした。2010年から2012年までは、『ジャンプSQ.19』(集英社)にて『Ⓖえでぃしょん』を連載した。
2013年から2014年にかけては、大崎知仁原作で『ジャンプスクエア』に『てとくち』を連載し、『親友の彼女を好きになった向井弘凪の罪と罰』(著:野村美月、ダッシュエックス文庫、集英社)で挿絵を担当した。2015年には、西尾維新原作の連作読み切り漫画企画「大斬」に参加し、「僕らは雑には学ばない」で作画を担当した。その後、『グランドジャンプ』(2015年No.9号、集英社)の「新社会人応援特別企画1 河下水希/たかみち 特別Wピンナップ」でイラストを担当した。
2.2. 河下水希への改名
2下水希は、2015年6月から約15年3ヶ月ぶりに旧ペンネームである桃栗みかん名義での作品発表を再開した。集英社の女性向け漫画雑誌『YOU』8月号にて、『群青にサイレン』の連載を開始した。同誌が2018年11月号で休刊した後も、同作は『少年ジャンプ+』に移籍し、2019年2月4日から2020年8月3日までネット配信での連載を続け、YOUでの連載開始から通算5年間の連載となった。
この『群青にサイレン』の連載を機に、河下水希本人と集英社は、河下水希名義と桃栗みかん名義の使い分けを明確に公表し始めた。例えば、2016年8月には河下水希名義で『こち亀ジャンプ』にイラストを寄稿しており、以前には見られなかった両名義の並行使用が行われている。
桃栗みかん名義での再開後の作風は、1997年から2000年初頭の活動時とは大きく異なっている。特に、女性キャラクターを前面に押し出すことをせず、むしろ暗く鬱屈とした感情描写を主軸とした作風へと変化している。
3. 主要作品
河下水希は、キャリアを通じて数多くの漫画作品とイラストレーションを手掛けてきた。特に代表作はメディアミックス展開もされている。
3.1. 桃栗みかん名義の作品
「桃栗みかん」名義では、主に少女漫画やイラストレーション作品を発表している。
- 漫画**
- 『高校男子-BOYS-』(原作:花衣沙久羅、全1巻、単行本 YOUコミックス/新装版 マーガレットコミックス)
- 『空の成分』(全1巻、単行本 YOUコミックス/新装版 マーガレットコミックス、1997年)
- 『気ままに女子高生』(コミックス『かえで台風』に収録)
- 『目覚めのKISSとテディベア』(コミックス『あかねちゃんOVER DRIVE』2巻に収録)
- 『あかねちゃんOVER DRIVE』(全2巻、単行本 ぶ~けマーガレットコミックス/新装版 マーガレットコミックス、1999年、雑誌『ぶ~け』で連載)
- 『催眠戦士アキラくん』(コミックス『あかねちゃんOVER DRIVE』1巻に収録)
- 『かえで台風』(全1巻、単行本 ぶ~けマーガレットコミックス/新装版 マーガレットコミックス、1999年)
- 『other side A girl』(コミックス『あかねちゃんOVER DRIVE』2巻に収録)
- 『群青にサイレン』(全12巻、マーガレットコミックス、2015年 - 2020年、雑誌『YOU』およびウェブ漫画プラットフォーム『少年ジャンプ+』で連載)
- イラストレーション**
- 『小説JUNE』、『JUNE』の表紙・挿絵を多数担当。その他、『Cobalt』、『月刊ウィングス』などの雑誌でも挿絵を手掛けた。
- 『炎雷のレジェンド』シリーズ(全5冊/著:青木弓高)
- 『貝殻にウォークマン』(著:松岡なつき)
- 『暗黒呪歌伝』シリーズ(全2冊/著:小山真弓)
- 『時の竜と水の指環』前編・後編(全2冊/著:樹川さとみ)
- 『爆走ボーイズ』シリーズ(全3冊/著:須和雪里)
- 『アル-ナグクルーンの刻印』シリーズ(全5冊/著:響野夏菜)
3.2. 河下水希名義の作品
「河下水希」名義では、主に少年漫画誌でのラブコメディ作品を多数発表し、多くの読者に知られるようになった。
- 漫画**
- 『りりむキッス』(読み切り版:『週刊少年ジャンプ』2000年19号掲載・連載版:全2巻、ジャンプコミックス、2000年)
- 『夏色グラフィティ』(『赤マルジャンプ』2001年夏号掲載の読み切り作品・41ページ)
- 『いちご100%』(全19巻、ジャンプコミックス、2002年 - 2005年、週刊少年ジャンプで連載)
- 『氷姫奇譚』(『週刊少年ジャンプ』2006年4・5合併号掲載の読み切り作品・45ページ)
- 『彼女と夏と僕』(『赤マルジャンプ』2006年夏号掲載の読み切り作品・袋とじオールカラー8ページ)
- 『秋色妄想日和』(『ジャンプ the REVOLUTION!』2006年号掲載の読み切り作品・袋とじオールカラー8ページ)
- 『初恋限定。』(全4巻、ジャンプコミックス、2007年10月 - 2008年5月、週刊少年ジャンプで連載)
- 『曽根崎心中!』(『ジャンプスクエア』8月号・SUPREMEシリーズ読み切り作品・64ページ)
- 『あねどきっ』(全3巻、ジャンプコミックス、2009年 - 2010年、週刊少年ジャンプで連載)
- 『ボクのアイドル』(『週刊少年ジャンプ』2010年21・22合併号掲載の読み切り作品・45ページ)
- 『アタシのアイドル』(『少年ジャンプNEXT!』2010年4月30日号掲載の読み切り作品・『ボクのアイドル』の後日談・17ページ)
- 『Ⓖえでぃしょん』(全2巻、ジャンプSQ.コミックス、2010年 - 2012年、雑誌『ジャンプSQ.19』で連載)
- 『てとくち』(全5巻、原作:大崎知仁、ジャンプSQ.コミックス、2013年 - 2014年、雑誌『ジャンプスクエア』で連載)
- 『僕らは雑には学ばない』(原作:西尾維新、『週刊少年ジャンプ』2015年8号掲載の読み切り作品・24ページ・単行本『大斬 -オオギリ-』に収録)
- 『パートスリーズ』(原作:西尾維新、『週刊少年ジャンプ』2018年2・3合併号掲載の読み切り作品)
- イラストレーション**
- 自身の作品のカットやメディアミックス作品でのイラスト担当を除く。
- 『Kamedas2』 - イラストとコメントを寄稿
- 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(第142巻) - 同上
- 『超こち亀』 - 同上
- 『こち亀ジャンプ』 - 同上
- 『制コレISM GP 2008』 - 「恋に恋したオンナノコ」川原真琴担当(制コレメンバー原作による1ページコミックを漫画家が執筆するコラボレーション企画に参加したもの。3コマ漫画があるがほとんどイラストの寄稿に近い)
- 『私立エルニーニョ学園伝説 立志篇』(著:SOW)
- 『私立エルニーニョ学園伝説 青雲篇』(著:SOW、イラスト共著:草志藤吾)
- 『NARUTO秘伝・皆の書 オフィシャルプレミアムファンBOOK』 - イラストとコメントを寄稿
- 『たけくらべ』(著:樋口一葉) - 集英社文庫第10刷、ナツイチ2010スペシャルカバー
- 「WJヒロイン百花繚乱ポスター」 - 『週刊少年ジャンプ』2010年No.35-36合併号綴じ込み付録
- 『舞姫』(著:森鷗外) - 集英社文庫第14刷、ナツイチ2011スペシャルカバー
- 『親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。』(著:野村美月)
- 「新社会人応援特別企画1 河下水希/たかみち 特別Wピンナップ」 - 『グランドジャンプ』2015年No.9号
- 『カイタン 怪談師りん』(著:最東対地)
3.3. 主要作品のメディアミックス
河下水希の代表作のいくつかは、アニメ化やOVA化、ドラマCD化といったメディアミックス展開が行われている。
最もよく知られているのは、彼女の代表作である『いちご100%』である。この作品は、2005年にテレビアニメシリーズとして放映されたほか、OVAも制作された。これにより、漫画の枠を超えて幅広い層にその名が知られることとなった。
また、『初恋限定。』もメディアミックス展開が行われた作品の一つである。この作品は、2009年に全12話のテレビアニメシリーズとして放送された。これらのメディアミックスは、河下水希の作品が持つ魅力と人気を裏付けるものであり、多くのファンに愛されるきっかけとなった。
4. 画風と技法
河下水希の作品は、その独特の画風と効率的な制作技法によって特徴づけられる。
4.1. 描画スタイルと独自の手法
河下水希の作画は、その繊細なタッチが特徴的である。彼女は、座椅子に体育座りをするか、あるいは椅子に座ってスケッチブックを膝に乗せ、その上に原稿を置いて描くという、一風変わった姿勢で作業を行う。本人はこの姿勢が最も描きやすいと語っている。
また、漫画家の村田雄介の見解によると、河下水希は同業者間でも有名な速筆家であるという。彼女自身は「筆圧が弱いから、ささっと描けてしまうのかもしれない」と語っている。下書きからペン入れ、さらにはカラー原稿の作成まで、全てを椅子の上で行うため、手近なところに可動式のワゴンを配置し、ほとんどの道具をそこに置いている。
女性キャラクターのお色気シーンを描く際には、グラビアアイドルの写真集やフィギュアなどを参考にすることがある。かつて『週刊少年ジャンプ』連載時には「胸の露出は50%まで」という内規があったという。なお、『ジャンプスクエア』で発表した読み切り作品『曽根崎心中!』では、少年誌で初めて女性キャラクターの乳首を描いた(桃栗みかん名義では1997年の『空の成分』で既に描いている)。
4.2. ジャンルとテーマ要素
河下水希の作品は、少年誌においては、少年漫画向けのお色気シーンを前面に押し出したコメディテイストと、少女漫画の流れを汲む心理描写・演出を併用し、男女両方の視点を考慮した作風である。彼女自身は「キャラクターの内面を描くとどうしても暗くなる」傾向があるため、シリアスな展開よりも明るい展開を好み、「『感動した』と言われるより(瞬間的に悦に入るという意味で)『面白かった』と言われる方がいい」と語っている。特に、これらの要素を活かして描かれる女性キャラクターは、根強い人気を集めている。彼女自身も「可愛い女の子を描くのは楽しい」と述べている。
デビュー当初はボーイズラブ(BL)作家としての側面が強かったが、作風の大きな転換点は、彼女が「今(2011年3月現在)みたいな漫画」と語る少女漫画誌『ぶ~け』への移籍であったとうかがえる。自身は元々少女漫画家を志望しており、男の子を描けるようになったのは「ずっと後」のことだったという。『ぶ~け』時代は担当編集者に恵まれ、自由に描いていたため、現在の作風にも通じる自然体に近いものであったようだが、彼女自身は『ぶ~け』でも『ジャンプ』でも「浮いている」と自己分析している。
また、少女誌・女性誌での活動では、上述した1997年から2000年初頭の約2年強での活動と、2015年からの再開後では作風が大きく異なっている。特に再開後は、女性キャラクターを押し出さないばかりか、暗く鬱屈とした感情描写を軸とした作風になっている。彼女の作品は、BLからTSF、学園物まで多岐にわたるジャンルに及んでおり、活動雑誌の変遷も相まって、幅広いファン層を獲得している。しかし、どの作品にも共通してラブコメディや恋愛要素が盛り込まれているのが特徴である。
5. 私生活と関心事
河下水希は、漫画家としての活動の傍ら、様々な私生活の趣味や関心事を持ち、それが作品にも影響を与えることがある。
彼女はデビュー当時からしばしばテレビゲームが趣味と公言するほどの大のゲーム好きである。また、長電話やカラオケがストレス解消の手段であると語っている。『いちご100%』連載前期には、原稿が上がるとアシスタントを引き連れてカラオケボックスに繰り出していたというエピソードもある。
料理も趣味の一つで、以前は毎年2月に実妹の誕生日のためにチョコレートケーキを焼いたり、アシスタント募集時の告知に手作りの料理を振る舞うこともある旨を記載したりしていた。好物はカキ(これは『いちご100%』の登場人物である南戸唯の好物でもある)、焼肉(『初恋限定。』の有原あゆみと山本岬の好物でもある)、エビフライ、卵黄である。一方、納豆やチーズは大の苦手である。
読書に関しては、少女時代に『エースをねらえ!』、『ときめきトゥナイト』、『風と木の詩』などの少女漫画や、『きまぐれオレンジ☆ロード』、『ウイングマン』、『聖闘士星矢』といった少年漫画を読んでいたと語っている。近年は、自身が影響を受けやすい性格であるため、似たような作風のものは避け、自身では描けないような正反対の作品を選んで読んでいるという。具体的には、ちばあきおの『キャプテン』や『プレイボール』、福本伸行の『賭博黙示録カイジ』などを愛読している。
6. 影響と評価
河下水希は、そのユニークなキャリアと作風により、漫画界において特異な存在として評価されている。
週刊少年ジャンプは通常、新人発掘から育成、そして起用という流れで漫画家を輩出することが多い中で、河下水希は他誌からの移籍組であるという点で異例であった。さらに、エロティックなラブコメディを基調とした作風を描く女性漫画家であるという点も、同誌においては異色とされている。
彼女の作品、特に女性キャラクターは、その魅力的な描写から根強い人気を集めている。彼女の作風は、少年漫画的なサービスシーンと少女漫画的な繊細な心理描写を巧みに融合させており、これにより男女両方の読者層から支持を得ている。
7. アシスタント
河下水希のアシスタントを務めた経験のある漫画家やイラストレーターには、後に自身も著名な作家となった人物が複数いる。
- 星野桂
- 小林ゆき
- 阿部国之
- 佐藤奈緒
- 宇美保估
- 倉薗紀彦(『初恋限定。』最終回まで約5ヶ月間)
- 久世蘭
- 竹内良輔
- 田辺洋一郎
8. 関連情報
河下水希に関連するその他の活動や情報には、以下のようなものがある。
- 『小説JUNE』No.66(1994年6月号)「ペーパートーク」 - 桃栗みかん名義。主にJUNEで活動していた時代のインタビュー。
- 『ヘタッピマンガ研究所R』Step6,7 - 取材協力。
- 『マンガ脳の鍛えかた』 - インタビュー。
- 『ジャンプスクエア』2011年4月号「マンガ家直撃インタビュー!第25回河下水希先生のモノガタリ」 - インタビュー。