1. 幼少期と背景
金原正徳は1982年11月19日、東京都武蔵村山市に生まれた。小・中学校時代は野球に打ち込み、スポーツの基礎を築いた。東京都立田無工業高等学校に進学するも、その後中退している。格闘技との出会いは偶然の出来事からであり、近所の道場を見学に行ったことをきっかけに、その道に進むことになった。この出会いが、後に彼が日本の総合格闘技界で独自の地位を確立する出発点となった。
2. 総合格闘技キャリア
金原正徳のプロ総合格闘技キャリアは、2003年のデビュー以来、様々な団体で輝かしい足跡を刻んできた。初期のDEEPやZSTでの経験を経て、戦極(SRC)で頂点を極め、その後は世界の舞台であるUFCに挑戦。UFC離脱後は日本の舞台に復帰し、現在はRIZINを主戦場として活躍している。
2.1. プロデビューと初期の活動
金原正徳は2003年9月15日、DEEPでプロ総合格闘技デビューを果たした。プロとしての活動を始めた当初は、主にZSTやDEEPを主戦場とし、戦極(SRC)に参戦するまでの間に13勝6敗5引き分けの戦績を重ねた。この初期キャリアでは、2007年3月12日の「HERO'S 8 開幕戦 ~名古屋初上陸~」で徹肌ィ郎に判定勝利を収め、また2008年2月24日には「ZST.16」で清水俊一に一本勝ちを収めるなど、着実に経験を積んだ。一方で、2007年6月10日の「ZST.13」では西内太志朗にKO負けを喫し、2008年10月23日の「DEEP 38 IMPACT」では大塚隆史に判定負けを喫するなど、苦戦も経験した。2009年2月1日には「Pancrase 2009 CHANGING TOUR 1」でアライケンジにKO勝利を収め、その後の戦極への道を開いた。
2.2. 戦極(SRC)時代
2009年、金原正徳は戦極のフェザー級グランプリへの参戦が発表された。
グランプリ1回戦は同年3月20日の「戦極 ~第七陣~」でキム・ジョンマンと対戦し、3-0の判定で勝利を収めた。続いて5月2日の「戦極 ~第八陣~」で行われた2回戦では、後の「コリアン・ゾンビ」として知られるジョン・チャンソンと対戦し、再び3-0の判定勝利を飾った。
同年8月2日の「戦極 ~第九陣~」の準決勝で日沖発に0-3の判定で敗れたが、日沖が負傷によるドクターストップとなったため、金原が繰り上がりで決勝に進出する運びとなった。決勝では柔道出身の小見川道大と対戦。厳しい試合展開となったが、2-1の判定で勝利し、周囲の予想を覆してグランプリ優勝を果たした。この勝利により、彼は初代SRCフェザー級王座に認定され、その実力と精神力が広く認められることとなった。
王座獲得後、2009年12月31日の「Dynamite!! ~勇気のチカラ2009~」では、DREAM vs SRC対抗戦の一環として、当時日本の格闘技界を牽引していた山本"KID"徳郁と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。この勝利は、金原が山本"KID"徳郁に唯一勝利した日本人選手として、彼のキャリアにおいて特に重要な功績として刻まれた。
しかし、翌2010年6月20日の「SRC13」で行われたSRCフェザー級タイトルマッチでは、挑戦者マルロン・サンドロの右アッパーを受け、試合開始からわずか38秒でKO負けを喫し、王座から陥落した。さらに同年12月30日の「戦極 Soul of Fight」で行われたSRC VS DREAM交流戦では、前田吉朗にTKO負けを喫し、戦極時代を終えた。
2.3. UFC進出以前の期間
戦極の活動停止後、金原正徳は再び日本の団体を主戦場とし、7勝2敗の戦績を記録した。2011年7月7日にはロシアで開催された「Fight Nights: Battle of Moscow 4」の65kg級タイトルマッチに出場し、ラスール・ミルザエフと対戦したが、1R TKO負けを喫し王座獲得には至らなかった。
2011年11月19日にはアメリカ合衆国カリフォルニア州バレーセンターで開催された「XFS: Hillside Havoc」でブレディー・ハリソンに3Rリアネイキドチョークで一本勝ちを収めた。2012年4月8日には「HEAT 22」でジェイク・ハッタンと対戦し、バンタム級転向初戦をチョークスリーパーによる一本勝ちで飾った。このバンタム級転向は、彼のキャリアにおける重要な転換点となった。
2012年7月21日には「DEEP TOKYO IMPACT 2012 in DIFFER ARIAKE」でトニー・レイズに1R TKO勝ち、同年12月22日の「DEEP HALEO IMPACT」ではトム・マッケンナに1R TKO勝ちを収めた。この試合後、金原は観客席にいた恋人に対し公開プロポーズを行い、成功させた。
2013年9月29日には「PANCRASE 252」のワールドスラムバンタム級1回戦でジョー・ピアソンと対戦。試合開始からわずか21秒で左フックによるKO勝利を収め、圧倒的な強さを見せつけた。
しかし、2014年4月29日の「DEEP 66 IMPACT」では北田俊亮と対戦中に異例の裁定に見舞われた。金原がギロチンチョークを極められた状態で北田を場外に押し出したところ、両者が場外に落下。北田が後頭部を打ったことで試合続行不可能となり、審判団は金原の故意による場外落下と判断し、反則失格負けという結果になった。
2.4. アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ(UFC)
2014年7月、金原正徳は世界最高峰の総合格闘技団体であるUFCとの契約を発表した。当初は同年9月20日の「UFC Fight Night: Hunt vs. Nelson」でユライア・フェイバーとの対戦が噂されたが、公式発表前にフェイバーがカードから外れたため、代わりにバンタム級ランキング10位のアレックス・カサレスと対戦することになった。このUFCデビュー戦では、金原は3-0の判定勝ちを収め、鮮烈なUFCデビューを飾った。
2015年6月27日には「UFC Fight Night 70」でハニ・ヤヒーラとの対戦が予定されていたが、米国務省領事局の技術的問題によるビザ発給の遅延により、複数の国際的な選手が渡航制限を受け、大会のカードが大幅に変更される事態となった。このため、ヤヒーラとの試合は同年7月15日の「UFC Fight Night: Mir vs. Duffee」に延期された。試合は接戦となり、金原は1-2のスプリット判定で惜敗した。
UFCでの3戦目となる2016年1月2日、「UFC 195」でバンタム級ランキング8位のマイケル・マクドナルドと対戦。金原は試合を優勢に進め、1Rを奪取し、2Rには肩固めで一本勝ち寸前まで追い込むなど、完勝ペースであった。しかし、マクドナルドが金原の肩固めが極まる直前に、両足の指で金網を掴むという反則行為を用いて態勢を変え、そこから逆転のリアネイキドチョークを極められ、2Rで一本負けを喫した。
この試合後、金原陣営は反則行為の映像と文章をUFCおよび北米アスレチックコミッションに提出し、試合結果の変更を訴えた。しかし、UFCは金原との契約を更新せず、コミッションも「レフェリーが反則を見落とした場合、それが判定変更の理由にはならない」として金原陣営の訴えを退け、試合結果が覆ることはなかった。金原自身は、この裁定について「これなら極論、レフェリーに見つからないなら何をやってもいい、という意味に取れる」「この試合は今でも納得できない」と度々言及しており、彼のキャリアにおける大きな不満点として残っている。
2.5. 日本団体復帰とキックボクシング挑戦
UFCからのリリース後、金原正徳は日本の団体に復帰し、新たな挑戦を始めた。2016年12月17日、DEEP CAGE IMPACT 2016 ~DEEP vs WSOF~にて、「The Ultimate Fighter」シーズン24に出場したチャーリー・アランツと対戦した。ボディへの蹴りをヒットさせて動きを止めたチャーリーの顔面に蹴り入れ、カットさせたことでドクターストップによる1R TKO勝利を収めた。
その後、総合格闘技だけでなくキックボクシングにも挑戦。2017年7月20日、初のキックボクシングの試合となる「ROAD TO KNOCK OUT.2」で元新日本キックボクシングライト級王者の中尾満と対戦。序盤から的確な打撃をヒットさせ、最終5Rにジャブとアッパーで相手をぐらつかせ、ラッシュをかけてTKO勝ちを収めた。この勝利後、金原はインタビューで次戦で対戦したい相手として、当時RISEライト級王者でKNOCK OUTにも参戦していた不可思の名前を挙げた。
同年12月10日、キックボクシング2戦目となる「KING OF KNOCK OUT 2017 in 両国」で、その不可思と対戦。序盤のラウンドではポイントを奪い、パンチで不可思の前歯を折るなど健闘を見せたが、最終的に5R判定負けを喫した。
キックボクシング挑戦を終え、総合格闘技に再専念。2018年4月1日、「DEEP八王子超人まつり! 2018」でジョムホット・チュワタナと対戦し、1Rに肩固めで一本勝ちを収めた。この試合はフェザー級への復帰戦となった。
2.5.1. RIZIN参戦以降
2020年2月22日、金原正徳は満を持してRIZINの舞台に初参戦。「RIZIN.21」でDEEPバンタム級王者のビクター・ヘンリーと対戦した。1Rをグラウンドで優位に進めたものの、2Rに右フックを受けてダウンし、パウンドによるTKO負けを喫した。この試合後の会見で、金原は「負けたら決めていた」として一時的に引退を表明したが、約1年後の2021年2月には、階級を約5kg上のフェザー級に戻して現役復帰を表明した。
復帰戦となった2021年10月24日の「RIZIN.31」では、元DEEPフェザー級王者の芦田崇宏と対戦。2Rに右ストレートでダウンを奪い、そこに肘とパウンドをまとめてTKO勝ちを収め、フェザー級トップ戦線に名乗りを上げた。
2022年4月16日には「RIZIN TRIGGER 3rd」でRebel FCフェザー級王者の摩嶋一整と対戦し、3RにパウンドによるTKO勝利を飾った。
2023年4月29日、「RIZIN LANDMARK 5」で初代FightingNEXUSフェザー級王者の山本空良と対戦。スタンドでダウンを奪い、グラウンドでも圧倒する展開で3-0の判定勝ちを収めた。試合後のマイクパフォーマンスでは、「自分の強さの答え合わせをしたい」として当時フェザー級戦線で注目を集めていたヴガール・ケラモフとの対戦を要求した。
同年9月24日、「RIZIN.44」で第3代RIZINフェザー級王者であるクレベル・コイケと対戦。金原はグラウンドで上を取り続け、クレベルの強力なブラジリアン柔術のスキルを無効化する完璧な試合運びで3-0の判定勝ちを収めた。この勝利は、金原が再びタイトル戦線に浮上する上で極めて重要なものとなった。
そして2024年4月29日、有明アリーナで開催された「RIZIN.46」で、RIZINフェザー級タイトルマッチに挑み、当時王者であった鈴木千裕と対戦。しかし、1R4分20秒にパウンドでTKO負けを喫し、王座獲得はならなかった。
3. 獲得タイトルと表彰
金原正徳は、そのプロキャリアを通じて以下のタイトルと表彰を獲得している。
- 第4回髙田道場サブミッションレスリングトーナメント 75kg級 優勝(2004年)
- 戦極フェザー級グランプリ2009 優勝(2009年)
- 初代SRCフェザー級王座(2009年)
- 戦極 ベストバウト賞(1回)
4. 人物と逸話
金原正徳は、リング上での激しい戦いぶりとは対照的に、親しみやすい人柄で知られている。彼は「金ちゃん」という愛称で呼ばれ、他にも「ZST最強の男」、「日本格闘技界・影の番長」、「日本フェザー級裏番長」、「山本KIDを倒した唯一の日本人」、「柔術の神」など、数々のニックネームで親しまれている。
彼のキャリアには、いくつかの特筆すべき逸話がある。2012年12月22日の「DEEP HALEO IMPACT」での勝利後、彼は試合後のマイクを握り、客席にいた恋人に公開プロポーズを行い、成功させた。
また、彼は日本の格闘技界のレジェンドである山本"KID"徳郁に公式戦で唯一土をつけた日本人選手であり、さらに韓国のトップファイターである「コリアン・ゾンビ」ことジョン・チャンソンにも勝利している、唯一の日本人選手という稀有な功績を持つ。
格闘スタイルはブラジリアン柔術をベースとし、黒帯を保持している。入場テーマ曲は「轟けDREAM」。
彼の身体的な特徴として、身長は172 cm、体重は通常66 kgで、リーチは173.5 cmである。
所属チームは総合格闘技武蔵村山道場から始まり、パラエストラ八王子/チームZSTを経て、現在は自身が主宰するリバーサルジム立川ALPHAを拠点としている。
5. 評価と功績
金原正徳は、日本の総合格闘技界において、その長きにわたるキャリアと数々の印象的な試合を通じて確固たる地位を築いてきた。彼は特に、逆境を乗り越える精神的な強さと、常に進化し続ける適応能力が高く評価されている。
戦極フェザー級グランプリでの優勝は、当初の下馬評を覆す番狂わせであり、彼の不屈の精神を象徴する出来事として記憶されている。また、山本"KID"徳郁やジョン・チャンソンといった当時のトップファイターに対し、唯一勝利を収めた日本人選手であるという実績は、彼の技術と戦略、そして精神力の高さを物語る。
UFCでの経験は苦いものとなったが、その後の日本の団体への復帰、特にRIZINでの目覚ましい活躍は、彼のレジリエンス(回復力)と不屈の闘志を示している。RIZINでは、一度は引退を表明しながらも、再びフェザー級のトップ戦線に返り咲き、元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケを破るなど、40歳を超えてなお、日本の格闘技界の最前線で戦い続ける姿は、多くの若手選手やファンにインスピレーションを与えている。
金原のキャリアは、ただ勝利を追求するだけでなく、困難に立ち向かい、常に自身の限界を打ち破ろうとする姿勢そのものが、彼の最大の功績であり、日本の総合格闘技界における「影の番長」としての独特の存在感を確立している。
6. 戦績
金原正徳のプロ総合格闘技、アマチュア総合格闘技、プロキックボクシング、グラップリング、エキシビションにおける詳細な戦績を以下に示す。
総合格闘技戦績:51戦31勝15敗5分
6.1. プロ総合格闘技
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 | ラウンド | 時間 | 場所 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
× | 鈴木千裕 | 1R 4:20 TKO(グラウンドパンチ) | RIZIN.46 【RIZINフェザー級タイトルマッチ】 | 2024年4月29日 | 1 | 4:20 | 東京, 日本 | ||
○ | クレベル・コイケ | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN.44 | 2023年9月24日 | 3 | 5:00 | さいたま, 日本 | ||
○ | 山本空良 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN LANDMARK 5 | 2023年4月29日 | 3 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
○ | 摩嶋一整 | 3R 3:37 TKO(グラウンドパンチ) | RIZIN TRIGGER 3rd | 2022年4月16日 | 3 | 3:37 | 調布, 日本 | ||
○ | 芦田崇宏 | 2R 1:18 TKO(右ストレート→パウンド) | RIZIN.31 | 2021年10月24日 | 2 | 1:18 | 横浜, 日本 | ||
× | ビクター・ヘンリー | 2R 0:45 TKO(右ストレート→パウンド) | RIZIN.21 | 2020年2月22日 | 2 | 0:45 | 浜松, 日本 | バンタム級戦 | |
○ | ジョムホット・チュワタナ | 1R 1:55 肩固め | DEEP八王子超人祭り! 2018 | 2018年4月1日 | 1 | 1:55 | 東京, 日本 | フェザー級復帰 | |
○ | チャーリー・アランツ | 1R 0:30 TKO(ドクターストップ) | DEEP CAGE IMPACT 2016 ~DEEP VS WSOF-GC~ | 2016年12月17日 | 1 | 0:30 | 東京, 日本 | ||
× | マイケル・マクドナルド | 2R 2:09 リアネイキドチョーク | UFC 195: Lawler vs. Condit | 2016年1月2日 | 2 | 2:09 | ネバダ州ラスベガス, アメリカ合衆国 | ||
× | ハニ・ヤヒーラ | 5分3R終了 判定1-2 | UFC Fight Night: Mir vs. Duffee | 2015年7月15日 | 3 | 5:00 | カリフォルニア州サンディエゴ, アメリカ合衆国 | ||
○ | アレックス・カサレス | 5分3R終了 判定3-0 | UFC Fight Night: Hunt vs. Nelson | 2014年9月20日 | 3 | 5:00 | さいたま, 日本 | ||
× | 北田俊亮 | 1R 1:37 反則負け | DEEP 66 IMPACT | 2014年4月29日 | 1 | 1:37 | 東京, 日本 | ||
○ | ジョー・ピアソン | 1R 0:21 KO(左フック) | PANCRASE 252 【ワールドスラムトーナメント バンタム級 1回戦】 | 2013年9月29日 | 1 | 0:21 | 横浜, 日本 | ||
○ | ウエイド・チョーテ | 1R 4:14 肩固め | DEEP 62 IMPACT | 2013年4月26日 | 1 | 4:14 | 東京, 日本 | ||
○ | トム・マッケンナ | 1R 2:45 TKO(左ボディブロー→パウンド) | DEEP HALEO IMPACT ~三崎和雄引退セレモニー~ | 2012年12月22日 | 1 | 2:45 | 東京, 日本 | ||
○ | トニー・レイズ | 1R 4:28 TKO(右フック→パウンド) | DEEP TOKYO IMPACT 2012 in DIFFER ARIAKE | 2012年7月21日 | 1 | 4:28 | 東京, 日本 | バンタム級デビュー | |
○ | ジェイク・ハッタン | 1R 3:16 チョークスリーパー | HEAT 22 | 2012年4月8日 | 1 | 3:16 | 東京, 日本 | ライト級戦 | |
○ | ブレディー・ハリソン | 3R 4:59 チョークスリーパー | Xplode Fight Series: Hillside Havoc | 2011年11月19日 | 3 | 3:59 | カリフォルニア州バレーセンター, アメリカ合衆国 | キャッチウェイト(63.5kg)戦 | |
× | ラスル"ブラックタイガー"ミルザエフ | 1R 1:47 TKO(パウンド) | Fight Nights: Battle of Moscow 4 【Fight Nights 65kg級タイトルマッチ】 | 2011年7月7日 | 1 | 1:47 | モスクワ, ロシア | ||
○ | 宮路智之 | 2R 0:09 TKO(左フック→パウンド) | PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR | 2011年6月5日 | 2 | 0:09 | 東京, 日本 | ||
× | 前田吉朗 | 1R 1:27 TKO(スタンドパンチ連打) | 戦極 Soul of Fight | 2010年12月30日 | 1 | 1:27 | 東京, 日本 | ||
× | マルロン・サンドロ | 1R 0:38 KO(右アッパー) | SRC13 【SRCフェザー級チャンピオンシップ】 | 2010年6月20日 | 1 | 0:38 | 東京, 日本 | SRCフェザー級王座陥落 | |
○ | 山本"KID"徳郁 | 5分3R終了 判定3-0 | Dynamite | ~勇気のチカラ2009~ | 2009年12月31日 | 3 | 5:00 | さいたま, 日本 | ノンタイトル戦 |
○ | 小見川道大 | 5分3R終了 判定2-1 | 戦極 ~第九陣~ 【フェザー級グランプリ2009 決勝】 | 2009年8月2日 | 3 | 5:00 | さいたま, 日本 | ||
× | 日沖発 | 5分3R終了 判定0-3 | 戦極 ~第九陣~ 【フェザー級グランプリ2009 準決勝】 | 2009年8月2日 | 3 | 5:00 | さいたま, 日本 | ||
○ | ジョン・チャンソン | 5分3R終了 判定3-0 | 戦極 ~第八陣~ 【フェザー級グランプリ2009 2回戦】 | 2009年5月2日 | 3 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
○ | キム・ジョンマン | 5分3R終了 判定3-0 | 戦極 ~第七陣~ 【フェザー級グランプリ2009 1回戦】 | 2009年3月20日 | 3 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
○ | アライケンジ | 1R 3:14 KO(右ストレート) | PANCRASE 2009 CHANGING TOUR | 2009年2月1日 | 1 | 3:14 | 東京, 日本 | ||
× | 大塚隆史 | 5分2R終了 判定1-2 | DEEP 38 IMPACT | 2008年10月23日 | 2 | 5:00 | 東京, 日本 | フェザー級デビュー | |
○ | 杉内勇 | 1R 0:47 KO(スタンドパンチ連打) | ZST BATTLE HAZARD 03 | 2008年8月24日 | 1 | 0:47 | 東京, 日本 | ||
× | エリカス・ペトライティス | 5分2R終了 判定0-3 | Shooto Lithuania: Bushido 2008 | 2008年3月16日 | 2 | 5:00 | ヴィリニュス, リトアニア | ||
○ | 清水俊一 | 2R 0:42 腕ひしぎ十字固め | ZST.16 | 2008年2月24日 | 2 | 0:42 | 東京, 日本 | ||
△ | 小谷直之 | 5分2R終了 時間切れ | ZST.15 ~旗揚げ5周年記念大会~ | 2007年11月23日 | 2 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
○ | 鳥山洋一郎 | 1R 3:45 チョークスリーパー | ZST.14 | 2007年10月7日 | 1 | 3:45 | 東京, 日本 | ||
× | 西内太志朗 | 1R 3:59 KO(左ストレート) | ZST.13 | 2007年6月10日 | 1 | 3:59 | 東京, 日本 | ||
○ | アルーナス・ユルゲルナス | 1R 1:47 スピニングチョーク | K-1 Gladiators 2007 in Estonia | 2007年4月14日 | 1 | 1:47 | タリン, エストニア | ||
○ | 徹肌ィ郎 | 5分2R終了 判定2-0 | HERO'S 2007 開幕戦 ~名古屋初上陸~ | 2007年3月12日 | 2 | 5:00 | 名古屋, 日本 | ||
○ | 佐東伸哉 | 1R 0:56 腕ひしぎ十字固め | ZST.12 | 2007年2月12日 | 1 | 0:56 | 東京, 日本 | ||
○ | 樋村太郎 | 1R 2:20 腕ひしぎ十字固め | ZST SWAT! 08 【ジェネシスリーグ ライト級】 | 2006年12月17日 | 1 | 2:20 | 東京, 日本 | ||
○ | 伊藤健一 | 2R 1:00 KO(膝蹴り) | ZST SWAT! 07 【ジェネシスリーグ ライト級】 | 2006年10月1日 | 2 | 1:00 | 東京, 日本 | ||
△ | 太田裕之 | 5分2R終了 時間切れ | ZST SWAT! 06 【ジェネシスリーグ ライト級】 | 2006年8月27日 | 2 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
○ | 樋山久 | 1R 0:56 腕ひしぎ十字固め | ZST SWAT! 05 【ジェネシスリーグ ライト級】 | 2006年6月4日 | 1 | 0:56 | 東京, 日本 | ||
○ | 斉藤利之 | 1R 1:37 TKO(膝蹴り) | ZST SWAT! 04 ~ジェネシスリーグ開幕戦~ 【ジェネシスリーグ ライト級】 | 2006年4月23日 | 1 | 1:37 | 東京, 日本 | ||
× | 佐東伸哉 | 2R 2:47 チキンウィングアームロック | ZST.8 | 2005年11月23日 | 2 | 2:47 | 東京, 日本 | ||
△ | 磯崎則理 | 5分2R終了 時間切れ | ZST BATTLE HAZARD 02 | 2005年9月10日 | 2 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
△ | 太田裕之 | 5分2R終了 時間切れ | ZST SWAT! 02 | 2005年7月24日 | 2 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
△ | 奥出雅之 | 5分2R終了 時間切れ | ZST SWAT! 01 | 2005年4月17日 | 2 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
○ | 井田悟 | 5分1R終了 判定3-0 | ZST Grand Prix 2 Final Round | 2005年1月23日 | 1 | 5:00 | 東京, 日本 | ||
× | 奥出雅之 | 1R 4:22 腕ひしぎ十字固め | ZST Grand Prix 2 Opening Round | 2004年11月3日 | 1 | 4:22 | 東京, 日本 | ||
○ | 高屋祐規 | 1R 2:26 腕ひしぎ十字固め | ZST.6 | 2004年9月12日 | 1 | 2:26 | 東京, 日本 | ||
× | 杉内勇 | 2R 1:44 チョークスリーパー | DEEP - 12th Impact | 2003年9月15日 | 2 | 1:44 | 東京, 日本 | ライト級戦 |
6.2. アマチュア総合格闘技
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
---|---|---|---|---|
× | クリストファー・ヴァンダービルト | 1R 0:37 フロントチョーク | STE ZET フェザー級シリーズ | 2005年3月9日 |
○ | 井田悟 | 5分1R終了 判定3-0 | ZST-GP2 ファイナルステージ 【ジェネシス・フェザー級トーナメント リザーバーマッチ】 | 2005年1月23日 |
× | 奥出雅之 | 1R 4:22 腕ひしぎ十字固め | ZST-GP2 オープニングステージ 【ジェネシス・フェザー級トーナメント 1回戦】 | 2004年11月3日 |
○ | 高屋祐規 | 1R 2:35 腕ひしぎ十字固め | ZST.6 | 2004年9月12日 |
× | 杉内勇 | 2R 1:44 チョークスリーパー | DEEP 12th IMPACT in OHTAKU | 2003年9月15日 |
6.3. プロキックボクシング
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
---|---|---|---|---|
× | 不可思 | 5R終了 判定0-3 | KING OF KNOCK OUT 2017 in 両国 | 2017年12月10日 |
○ | 中尾満 | 5R 1:01 TKO(レフェリーストップ) | Road To KNOCK OUT.2 | 2017年7月20日 |
6.4. グラップリング
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
---|---|---|---|---|
△ | 中村大介&太田忍 (パートナー:所英男) | 10分1R終了 時間切れ | RIZIN LANDMARK vol.3 | 2022年5月5日 |
△ | 岩崎正寛 | 8分1R終了 時間切れ | QUINTET FIGHT NIGHT 5 in TOKYO | 2020年10月27日 |
△ | 世羅智茂 | 8分一本勝負終了 時間切れ | QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO | 2018年6月9日 |
× | 中村大介 | 1R 2:33 腕ひしぎ十字固め | QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO | 2018年6月9日 |
○ | ビクター・ヘンリー | 1R 7:11 アキレス腱固め | QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO | 2018年6月9日 |
○ | 吾妻エメルソン | 2R 4:47 アキレス腱固め | ZST.25 ~小谷直之デビュー10周年記念大会~ | 2010年9月26日 |
○ | 広瀬貴之 | 4分2R+2分1R終了 ポイント7-5 | DEEP X 03 | 2008年7月5日 |
○ | 奥出雅之 | 1R 3:18 アームロック | ZST SWAT!-GX 1 | 2007年8月12日 |
6.5. エキシビション
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
---|---|---|---|---|
△ | 咲間"不良先輩"ヒロト | 3分1R終了 時間切れ | Fighting NEXUS vol.30 | 2023年2月26日 |