1. Overview
安田尚憲は、1999年4月15日に大阪府吹田市で生まれた日本のプロ野球選手である。右投左打の内野手として、千葉ロッテマリーンズに所属しており、愛称は「ヤス」または「ヤッさん」で知られている。幼少期に野球を始め、履正社高等学校では「東の清宮幸太郎、西の安田」と称されるスラッガーとして名を馳せ、高校通算65本塁打を記録した。2017年のドラフト会議では、複数球団から1位指名を受け、抽選の結果ロッテが交渉権を獲得した。プロ入り後は、特に2020年シーズンで初めて開幕一軍入りを果たし、4番打者として定着するなど、打撃面で大きな成長を見せた。2023年には自己最多の出場試合数を記録し、シーズン中に3度のサヨナラ打を放つなど、勝負強さも発揮している。打撃ではライナー性の打球が多く、速いスイングスピードが特徴。守備面ではプロ入り後に大幅な向上を遂げ、年々守備指標を改善している。私生活では、家族のスポーツ経歴が豊富であり、自身もMr.Childrenのファンであることや、将棋を趣味とする一面も持つ。野球日本代表としても2017 WBSC U-18ワールドカップや2018 WBSC U-23ワールドカップに出場し、後者ではMVPに選出されるなど国際舞台でも活躍した。
2. Early Life and Amateur Career
安田尚憲は、幼少期から野球に親しみ、プロ入りを果たすまでの間、アマチュア選手として顕著な才能と実績を積み重ねてきた。
2.1. Childhood and Youth Baseball
安田は6歳の時、12歳年上の兄・亮太の影響で野球を始めた。吹田市立豊津第一小学校時代には、軟式野球チームの「豊津東少年野球団」に所属していた。小学6年生の時には、NPB12球団ジュニアトーナメントの阪神タイガースジュニアに選出されるなど、その才能は早くから注目されていた。吹田市立豊津中学校に進学すると、元プロ野球選手の赤星憲広がオーナーを務める硬式野球チーム「レッドスターベースボールクラブ」に入団し、本格的な野球の道を歩み始めた。
2.2. High School Career
履正社高等学校に進学した安田は、1年生の秋には早くも「5番・三塁手」として主軸に定着した。2年生の春には4番打者に座り、同年夏の全国高等学校野球選手権大阪大会では25打数13安打、2本塁打、15打点の成績を残し、甲子園大会出場に貢献した。甲子園では12打数4安打を記録したが、チームは3回戦で敗退した。しかし、その後のいわて国体では、広島新庄高校との決勝戦で本塁打を放つなど、チームの優勝に大きく貢献した。
寺島成輝ら最上級生が卒業した新チームでは、新たに「3番・三塁手」として活躍し、秋季大会では50打数21安打、4本塁打、22打点という好成績を残し、近畿大会で優勝を飾った。さらに、国体後の明治神宮野球大会高校の部でも優勝を果たした。3年生の春に出場した選抜大会では、17打数7安打の成績でチームは準優勝。報徳学園高校との準決勝第1打席では、甲子園で初となる本塁打を記録した。夏の大阪大会では準決勝で大阪桐蔭高校に惜敗し、甲子園出場は叶わなかったものの、19打数12安打、3本塁打、13打点、出塁率.759、長打率1.316、OPS2.075という驚異的な成績を残した。
2017年には2017 WBSC U-18ワールドカップの野球日本代表メンバーに選出され、全9試合に3番打者として先発出場し、34打数11安打、5打点を記録した。スーパーラウンドのオーストラリア戦では、延長11回裏にサヨナラ安打を放つなど、国際舞台でもその才能を発揮した。高校通算では65本塁打を記録。高校時代は同学年の清宮幸太郎と比較されることが多く、「東の清宮、西の安田」と並び称される存在だった。高校の同級生には、のちにプロ野球選手となる竹田祐がいる。
2.3. Professional Draft
2017年10月26日に行われたドラフト会議において、安田は清宮幸太郎の交渉権を抽選で外した福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガースの3球団から1位指名を受けた。抽選の結果、ロッテが安田の交渉権を獲得した。同年11月25日には、契約金1.00 億 JPY、推定年俸1240.00 万 JPYで仮契約を締結。背番号は5に決定した。この背番号5は、西岡剛以来の高卒野手への1桁背番号付与であり、球団からの大きな期待が込められていた。
3. Professional Career
安田尚憲は、千葉ロッテマリーンズに入団後、着実にプロ野球選手としてのキャリアを積み重ね、その打撃と守備において成長を見せている。
3.1. Chiba Lotte Marines (2018-現在)
3.1.1. 2018 Season
ルーキーイヤーである2018年シーズン、安田は春季キャンプから高い評価を受け、オープン戦序盤は一軍に帯同したが、3月17日には二軍に降格し、開幕を二軍で迎えた。3月23日のイースタン・リーグの東京ヤクルトスワローズ戦では、大下佑馬から公式戦初となる本塁打を記録した。7月12日のフレッシュオールスターゲーム(はるか夢球場)には5番で出場したが、無安打に終わった。7月には二軍で打率.354、16打点を記録し、ファーム月間MVPを受賞するなど結果を残し、8月10日に初の一軍昇格を果たした。同日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)では「7番・指名打者」で先発出場し、一軍デビューを飾った。同12日の同カードでは、9回表二死満塁から一時同点となる2点適時打を放ち、プロ初安打・初打点を記録した。「6番・三塁手」として先発出場し、指名打者以外で初めての出場となった9月24日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では、プロ初の二塁打を含む2安打4打点の活躍を見せた。高卒新人が1試合で4打点以上を挙げたのは、2006年3月29日の炭谷銀仁朗(西武ライオンズ)以来、球団では1956年9月30日の須藤豊以来62年ぶりの快挙であった。10月2日の福岡ソフトバンクホークス戦(福岡ヤフオク!ドーム)では、東浜巨から出場13試合目、45打席目でプロ初本塁打を放った。ロッテの高卒新人が本塁打を打ったのは、1990年の林博康以来28年ぶり8人目であり、千葉移転後では初となった。また、この年は同じく高卒新人である村上宗隆(ヤクルト)と清宮幸太郎(日本ハム)も本塁打を放っており、3人の高卒新人が本塁打を放ったのは、1967年以来51年ぶりの出来事であった。10月6日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク宮城)で通算60打席目に立った後、翌年以降の新人王資格を残すために出場選手登録を抹消され、打率.151、1本塁打、7打点でルーキーイヤーを終えた。二軍では最終的に、打率.271、12本塁打、67打点の成績を挙げた。オフには2018 WBSC U-23ワールドカップに野球日本代表として出場し、打率.393、1本塁打、8打点と活躍し、MVPと一塁のベストナインに選出された。
3.1.2. 2019 Season
2019年シーズン、安田はシーズンを通して二軍で過ごし、一軍での出場はなかった。二軍では打率.258、19本塁打、82打点を記録し、最多本塁打と最多打点のタイトルを獲得した。また、リーグトップの116安打も記録し、ファーム二冠王となった。オフには、岡大海、山本大貴とともにプエルトリコ・ウィンターリーグのクリオージョス・デ・カグアスに約1か月間派遣された。
3.1.3. 2020 Season
2020年シーズンは、安田にとって初の開幕一軍入りを果たした年となった。7月7日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)では、本拠地で初となる1号本塁打を放ったものの、その後も打率は1割台と低迷していた。しかし、ブランドン・レアードの不振もあり、7月21日の西武戦(メットライフドーム)で当時の井口資仁監督が「チャンスにしっかりとしたバッティングをしている」と評価し、安田をプロ初の4番打者に抜擢した。この試合でマルチ安打を記録すると、以降86試合連続で4番の座に座り続けた。7月31日の楽天戦(ZOZOマリン)では則本昂大からプロ初の猛打賞を、9月29日の北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)では、上沢直之からプロ初の三塁打を記録した。井口監督は「よほど(不調)じゃない限り替えるつもりじゃない」と話していたが、直近5試合で20打数2安打、9三振と不振に陥っていた10月31日の楽天戦(ZOZOマリン)で、87試合ぶりに4番を外れ、以降は主に7番や9番として出場した。最終的に113試合に出場し、自身初の規定打席に到達。打率.221、6本塁打、54打点の成績を残した。クライマックスシリーズでは、第1戦で千賀滉大から自身ポストシーズン初本塁打となる先制の2点本塁打を放った。この本塁打は、21歳6か月でのクライマックスシリーズでの本塁打としては、平田良介(2008年、20歳7か月)に次いで2番目に年少であり、パ・リーグでは最年少記録となった。続く第2戦では初回に先制打を放つなど猛打賞の活躍を見せたが、共にチームは敗戦しシーズンを終えた。また、21歳6か月でのクライマックスシリーズでの猛打賞は、藤原恭大(2020年、20歳6か月)、西岡剛(2005年、21歳2か月)に次いで、3番目に年少の記録となった。12月10日には、年俸2200.00 万 JPY(前年から900.00 万 JPY増)で契約を更改した。
3.1.4. 2021 Season
2021年シーズン、安田は3月26日のソフトバンクとの開幕戦(福岡PayPayドーム)に「4番・三塁手」で出場。21歳11か月での開幕4番は、1970年の有藤通世(23歳3か月)の記録を上回り球団史上最年少となった。開幕直後の3月は5試合で打率.059と不振だったが、4月は得点圏打率が3割を超え、月間28打点を記録し、一時は打点王争いに加わった。5月14日には39試合164打席目で早くも自己最多であった前年に並ぶ6号本塁打を放った。その後も開幕から48試合連続で4番打者を務め、33打点を挙げていたが、打率は.216と低迷し、5月27日にはシーズンで初めてスタメンから外れた。東京オリンピックによる中断期間が明けた8月は、月間打率が.393と好調を見せたものの、9月に失速した。最終的に打率.242、8本塁打、55打点を記録した。オフの12月10日の契約更改では、800.00 万 JPY増の推定年俸3000.00 万 JPYでサインした。
3.1.5. 2022 Season
2022年シーズン、安田は1月16日に新型コロナウイルスに感染して療養していたため、春季キャンプからやや出遅れる形となった。その影響もあってオープン戦で結果を残すことができず、元々サードが本職ではない平沢大河や藤岡裕大、福田光輝らとのポジション争いに敗れ、開幕を二軍で迎えた。その後一軍に昇格すると、5月から三塁手のレギュラーとして出場していたものの打撃成績に苦しみ、特に本塁打は6月1日のヤクルト戦(神宮球場)で放った2本に留まるなど、打撃不振となっていた。しかし、後半戦は徐々に調子を取り戻し、8月は打率.320、本塁打4本、OPS.948と復調。その後は9月半ばでいったん調子を落とすも、シーズン最終成績は打率.263、9本塁打、45打点と前半戦の不振を完全に払拭するものとなった。なお、規定打席到達まであと3打席足りなかった。オフの11月28日の契約更改では、1200.00 万 JPY増の推定年俸4200.00 万 JPYでサインした。この際、来季の目標として「25本塁打」と「サードのポジションでのタイトル獲得」を掲げた。
3.1.6. 2023 Season
2023年シーズン、安田は3月31日に行われたソフトバンクとの開幕戦(福岡PayPayドーム)に「6番・三塁手」で出場した。5月24日の対西武戦(ZOZOマリン)では1回二死一・二塁の打席で今井達也から3点本塁打、3回無死一・三塁の打席で再び3点本塁打を放ち、自身2度目の2打席連続本塁打で自己最多の1試合6打点を記録した。6月24日の対日本ハム戦(ZOZOマリン)では4-4の同点で迎えた9回一死二・三塁の打席で宮西尚生から自身初のサヨナラ打となるサヨナラ犠飛を放った。7月6日の対西武戦(東京ドーム)では6-6の同点で迎えた延長10回二死二・三塁の打席で佐々木健から自身初のサヨナラ安打を記録し、この試合で「野球人生で一番うれしいぐらい興奮しました!」と語った。さらに同月23日の対ソフトバンク戦(ZOZOマリン)では3-3の同点で迎えた延長10回二死満塁の打席で津森宥紀からサヨナラ安打を放ち、シーズンでは3度ものサヨナラ打を記録した。その後、ソフトバンクとのクライマックスシリーズでも第3戦(ZOZOマリン)で3-3の同点で迎えた延長10回二死一塁の打席でサヨナラ二塁打を放ち、チームの劇的な突破に貢献した。8月から9月にかけては2か月連続で月間打率1割台に苦しんだが、最終的に3年ぶりに規定打席に到達し、自己最多の122試合に出場、打率.238、9本塁打、43打点の成績を残した。オフの11月21日の契約更改では、1300.00 万 JPY増の推定年俸5500.00 万 JPYでサインした。
3.1.7. 2024 Season
2024年シーズン、安田は3月29日の日本ハムとの開幕戦に先発出場したものの、4月2日に腰痛(ぎっくり腰)により登録を抹消された。4月27日に再昇格した。5月は1日のオリックス戦で平野佳寿から逆転の適時二塁打を放つなど、月間打率.313と好調だった。しかし、6月は月間打率が.071にまで低迷し、6月10日に再び登録を抹消された。その後、7月4日に再昇格するも、8月2日に登録を抹消され、8月30日に再昇格した。最終的な成績は55試合の出場で打率.228、15打点となり、一軍出場がなかった2019年以来5年ぶりに試合出場が100試合に満たないシーズンとなった。レギュラーシーズンでは本塁打0に終わったが、ポストシーズンでは日本ハムとのクライマックスシリーズファーストステージ第2戦で、同年初となる本塁打を放った。11月20日には、1000.00 万 JPY減の推定年俸4500.00 万 JPYで契約を更改した。これは7年目で初の減俸となった。
4. Player Profile
安田尚憲は、その打撃と守備において、プロ野球選手としての特徴を明確に持っている。特に、入団後に課題とされた守備力の向上は特筆すべき点である。
4.1. Batting Style
安田の打撃は、ライナー性の打球が多く、特にセンターから左方向へ伸びる打球を打つのが特徴である。スイングスピードが速く、ボールを体の近くまで呼び込んで打つことができる点が長所とされている。目標とする選手としては、松井秀喜の名前を挙げている。
2020年6月からは、チームメイトのレオネス・マーティンからの助言を得て、打撃フォームを従来のオープンスタンスからスクエアスタンスへと変更した。
4.2. Fielding
安田の守備に関しては、本人がインタビューで「自信がなかった」と語るほど、プロ入り当初は決して上手な方とは言えなかった。しかし、鳥越裕介や森脇浩司らの指導により、守備は安定性を増してきている。特に、守備指標は年々向上しており、三塁手としての能力が着実に改善されていることがデータでも示されている。プロでの主なポジションは三塁手だが、一塁手としても出場している。
5. Personal Life
安田尚憲は、野球選手としての顔の他に、家族や趣味、嗜好においても多様な側面を持っている。
5.1. Family and Background
安田には、年齢が離れた兄と姉がいる。12歳年上の兄・亮太は、PL学園高校、明治大学を経て、社会人野球の三菱重工East硬式野球部(チーム再編前は三菱重工名古屋硬式野球部)で捕手としてプレーした経験を持つ。亮太は2018年には、三菱重工名古屋の正捕手として第44回社会人野球日本選手権大会の優勝に貢献した。2022年に現役を引退し、現在は同部のコーチを務めている。
父・功は、元中学校教員であり、2007年からは大阪薫英女学院高等学校陸上部の監督を務めている。母も高校時代にやり投げで近畿総体優勝を果たし、国体に出場した経験を持つなど、安田の家族はスポーツに深く関わっている。
2023年9月11日には、一般女性と結婚したことを発表した。
5.2. Hobbies and Interests
安田の愛称は「ヤス」や「ヤッさん」である。また、同じくドラフト1位で入団した藤原恭大、平沢大河を総称し、平安時代の藤原氏になぞらえて「平安藤原」とも呼ばれることがある。
好きなアーティストは、自身の登場曲にも選んでいるMr.Childrenである。
趣味は、NFLやメジャーリーグなどの中継を観ることである。
兄や姉が水泳を習っていた影響で、安田自身も小学1年生から約5年間水泳を習っており、泳ぎのスピードには自信を持っている。
2020年の新型コロナウイルス感染拡大による活動自粛期間中に将棋を始めた。同年シーズンオフには、「プロ野球最強将棋王決定戦」(スポーツニッポン新聞社、ドワンゴ主催)に出場し、2022年には3回目の参加で初めて優勝を果たした。球団からは将棋に関するオリジナルグッズも発売されている。
また、オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送)のリスナーであることを公言している。
6. International Career
安田尚憲は、野球日本代表として以下の国際大会に出場し、活躍している。
- 2017 WBSC U-18ワールドカップ
- 2018 WBSC U-23ワールドカップ(MVPおよび一塁手のベストナインに選出)
7. Records and Achievements
安田尚憲がプロ野球選手としてこれまでに達成した主要な記録や功績は以下の通りである。
7.1. First Records
- 初出場・初先発出場:2018年8月10日、対オリックス・バファローズ18回戦(京セラドーム大阪)、7番・指名打者で先発出場
- 初打席:同上、2回表に西勇輝から空振り三振
- 初安打・初打点:2018年8月12日、対オリックス・バファローズ20回戦(京セラドーム大阪)、9回表に山本由伸から右前2点適時打
- 初本塁打:2018年10月2日、対福岡ソフトバンクホークス22回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、2回表に東浜巨から右越ソロ
- 初盗塁:2020年9月1日、対埼玉西武ライオンズ12回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回裏に二盗(投手:髙橋光成、捕手:森友哉)
7.2. Other Records
- オールスターゲーム出場:1回(2023年)
8. Uniform Number
- 5(2018年 - )
9. Walk-up Music
- 「足音 ~Be Strong」Mr.Children(2018年 - 2022年)
- 「Worlds end」Mr.Children(2023年 - )
10. Media Appearances
- プロ野球×将棋特番・プロ野球最強将棋王決定戦(2020年12月20日、ニコニコ生放送)※YouTubeでは2021年2月に2回に分けて配信
11. Career Statistics
安田尚憲のプロ野球公式戦における詳細な打撃成績と守備成績を以下に示す。
11.1. Batting Statistics
年 度 | 所 属 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 2 塁 打 | 3 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗< 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 故 意 四 球 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打< 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | ロッテ | 17 | 60 | 53 | 3 | 8 | 3 | 0 | 1 | 14 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 20 | 0 | .151 | .250 | .264 | .514 |
2020 | 113 | 460 | 393 | 32 | 87 | 19 | 1 | 6 | 126 | 54 | 2 | 1 | 0 | 4 | 62 | 1 | 1 | 106 | 10 | .221 | .326 | .321 | .647 | |
2021 | 115 | 399 | 351 | 27 | 85 | 16 | 1 | 8 | 127 | 55 | 0 | 0 | 0 | 4 | 43 | 0 | 1 | 82 | 5 | .242 | .323 | .362 | .685 | |
2022 | 119 | 440 | 388 | 33 | 102 | 23 | 1 | 9 | 154 | 47 | 1 | 2 | 0 | 3 | 45 | 0 | 4 | 86 | 10 | .263 | .343 | .397 | .740 | |
2023 | 122 | 472 | 416 | 33 | 99 | 24 | 0 | 9 | 150 | 43 | 2 | 0 | 0 | 5 | 49 | 2 | 2 | 95 | 10 | .238 | .318 | .361 | .678 | |
2024 | 55 | 174 | 158 | 14 | 36 | 13 | 0 | 0 | 49 | 15 | 0 | 0 | 0 | 3 | 13 | 0 | 0 | 48 | 4 | .228 | .282 | .310 | .592 | |
通算:6年 | 541 | 2005 | 1759 | 142 | 417 | 98 | 3 | 33 | 620 | 221 | 5 | 3 | 0 | 19 | 219 | 3 | 8 | 437 | 39 | .237 | .321 | .352 | .674 |
- 2024年度シーズン終了時
11.2. Fielding Statistics
年 度 | 球 団 | 一塁 | 三塁 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
2018 | ロッテ | 1 | 4 | 0 | 1 | 0 | .800 | 6 | 2 | 6 | 0 | 0 | 1.000 |
2020 | 5 | 17 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 97 | 68 | 136 | 5 | 13 | .976 | |
2021 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 92 | 53 | 113 | 8 | 7 | .954 | |
2022 | 5 | 30 | 1 | 0 | 2 | 1.000 | 115 | 68 | 184 | 6 | 18 | .977 | |
2023 | 14 | 125 | 8 | 2 | 8 | .985 | 106 | 66 | 156 | 8 | 17 | .965 | |
2024 | 28 | 196 | 14 | 2 | 20 | .991 | 31 | 10 | 36 | 0 | 6 | 1.000 | |
通算 | 55 | 374 | 24 | 5 | 30 | .987 | 447 | 267 | 631 | 27 | 61 | .970 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
12. See also
- 大阪府出身の人物一覧
- 千葉ロッテマリーンズの選手一覧