1. 生涯と背景
旭鷲山昇は、モンゴル出身初の関取として、日本の相撲界に大きな足跡を残しました。彼の生い立ちから日本での挑戦に至るまでの経緯は、文化や習慣の違いを乗り越えた異文化適応の物語でもあります。
1.1. 幼少期と教育
ダヴァー・バトバヤルこと旭鷲山昇は、1973年3月8日にモンゴルの首都ウランバートルで生まれました。幼少期からモンゴル相撲を習い、将来は警官になることを志していました。子供の頃は活発で、社会主義体制下にあったモンゴルで食料が不足していた3歳頃には、チョコレートの代わりに石を口に含んだり、家の内壁を食べるなどの逸話があります。彼は、母国語のモンゴル語に加え、日本語、ロシア語、朝鮮語にも精通しています。日本への留学経験もあり、2004年には早稲田大学人間科学部人間情報科学科の通信教育課程に入学し、学業にも取り組みました。
1.2. 大相撲入門
1991年後半、大島部屋の師匠である大島親方(元大関・旭國斗雄)が、有望な相撲力士を求めてモンゴルを訪れ、新弟子を公募しました。この募集にダヴァー・バトバヤルは応募し、120人の応募者の中から旭天鵬や旭天山らと共に選ばれ、初めてモンゴル出身の力士として日本に渡りました。彼にはすぐに「旭鷲山」という四股名が与えられ、1992年3月場所で初土俵を踏みました。
しかし、入門当初は日本の厳しい稽古や生活習慣、言葉の壁に馴染めず、わずか6ヶ月後には、共に来日したモンゴル人力士6名のうち旭天山を除く5名が部屋を脱走し、駐日モンゴル大使館に駆け込むという出来事がありました。最終的には、大使館まで迎えに来た大島親方夫妻と旭天山の説得により、旭鷲山は部屋へと戻ることを決意しました。この経験は彼を成長させ、その後、彼は多くの後輩モンゴル人力士のスカウトや入門の橋渡し役を担い、モンゴル人力士同士の交流においても重要な役割を果たしました。
2. 大相撲でのキャリア
旭鷲山昇は、その現役時代に「技のデパート・モンゴル支店」と称されるほどの多彩な相撲技術と独自の取り口で観客を魅了し、多くの記録を打ち立てました。
2.1. 相撲技術と取り口
旭鷲山は、モンゴル相撲に影響を受けた多彩な技術を特徴とし、特に現役初期には珍しい決まり手で多くの相手を驚かせました。このため、「技のデパート・モンゴル支店」("本店"は舞の海)と評され、観客から大きな人気を集めました。2002年5月場所では、初日から8連勝し、その8番すべて異なる決まり手で勝利するという離れ業を演じ、これは北の富士以来32年ぶりの快挙でした。
しかし、その多彩な技の中には、相手に怪我をさせる危険性のあるものも含まれていたため、相撲協会から一部の技の使用を控えるよう指導を受けました。キャリアの後半には、より守備的で、以前ほどの派手さはない取り口に変化していきました。最も得意とした決まり手は右四つからの上手投げや寄り切りでしたが、叩き込みや引き落としも多く見られるようになりました。
彼は初土俵以来、45もの異なる決まり手で勝利を記録したとされ、それまで大相撲界にはなかったモンゴル相撲の要素を持ち込んだことで、2000年に新たに15の決まり手が追加される一因ともなりました。また、現役時代の稽古量は突出しており、巡業地では1日に50番以上もの稽古をこなすこともありました。相撲解説者の舞の海は、彼が立合いで激しく当たらず、あえて相手に踏み込ませてから形を作ることで、肉体の消耗を避け、長く幕内に留まることができたと分析しています。一方で、一部の親方からは、その恵まれた足腰を活かし、前に出る相撲を心がけていれば大関に昇進できたはずだと指摘する声もありました。
2.2. 主な成績と記録
旭鷲山は1995年3月場所で新十両に昇進し、同年1月場所では幕下優勝を経験しました。1996年9月場所で新入幕を果たし、1996年3月場所には2度目の十両優勝を飾っています。
幕内では、新入幕から所要3場所という速さで1997年3月場所に新小結に昇進しましたが、この場所で4勝11敗と大きく負け越し、以降二度と三役に復帰することはありませんでした。しかし、その粘り強さで引退場所となった2006年11月場所まで、58場所連続で平幕に在位するという史上1位の記録を樹立しました。
彼は幕内最高優勝こそ果たせませんでしたが、2003年3月場所と2004年9月場所の2度、優勝次点に終わる活躍を見せました。また、三賞を計5回受賞しています。内訳は、殊勲賞が1回(2003年5月場所)、敢闘賞が2回(2005年5月場所、2006年3月場所)、技能賞が2回(1997年1月場所、2002年5月場所)です。
横綱からの金星獲得も5個を数え、曙(1997年5月場所)、若乃花(1999年3月場所、2個)、武蔵丸(2002年1月場所)、朝青龍(2003年5月場所)といった歴代の強豪横綱から勝利を収めました。特に2003年5月場所での朝青龍からの金星が最後の金星となりました。
2.3. 朝青龍との関係
旭鷲山と朝青龍は同郷のモンゴル出身力士でありながら、土俵上での対戦や土俵外での行動が度々注目を集めました。2003年7月場所での両者の対戦では、朝青龍が旭鷲山の髷を掴むという反則行為を犯し、旭鷲山が勝利を得ました。これは横綱の反則負けという異例の事態であり、7年ぶりの反則勝ちとなりましたが、協会は金星とは認めないことを発表しました。この取組後、両者は風呂場で激しい口論となり、居合わせた魁皇が割って入って止める事態に発展しました。さらに、朝青龍が旭鷲山の車のサイドミラーを壊し弁償するという騒動にまで発展しました。
また、これに先立つ2003年5月場所での対戦でも、土俵際で逆転負けを喫した朝青龍が物言いを要求するような態度を見せ、物議を醸しました。これらの出来事により、両者の間には大々的な確執が報じられましたが、後に報道陣の前で和解したと伝えられています。
2.4. 引退
旭鷲山は2006年11月場所の直前、体調不良を訴え病院で診察を受けたところ、虚血性心疾患と診断されました。医師からは「これ以上相撲を取り続けると命にかかわる」と告げられ、この診断が引退の大きな要因となりました。彼は11月場所初日の相撲に敗れた後、師匠の大島親方に相談し、翌2日目(11月13日)に日本相撲協会へ引退届を提出しました。
しかし、彼の引退には健康上の問題だけでなく、暴力団による恐喝未遂事件も関わっていたことが後に明らかになります。引退に前後して、大島部屋の玄関ドアのガラスが石で割られたり(11月9日)、無人の2トントラックが部屋に突っ込んでくる(11月11日)などの被害が発生していました。2007年7月には、旭鷲山に対する恐喝未遂の疑いで元指定暴力団住吉会系組長らが逮捕され、警察の事情聴取により、この事件も引退の動機の一つであったことが判明しました。一部の書籍では、この問題はモンゴルの金鉱山開発利権を住吉会系と関西系の暴力団に二重に売却したことが原因であると主張されていました。
旭鷲山の断髪式は、2007年6月2日に両国国技館で盛大に執り行われました。式典の冒頭では長男と相撲を取る一幕もあり、200人以上が参加して髷に鋏を入れ、最後に大島親方が止め鋏を入れました。海部俊樹元内閣総理大臣、平沢勝栄衆議院議員、上田清司埼玉県知事、藤岡弘、池谷幸雄、木下博勝(ジャガー横田の夫で医師)、モンゴル関係者、そして旭道山、大関以上の現役力士などが断髪式に参列しました。式後には長女と、旭鷲山の写真集にも参加した女優の土屋アンナから花束が贈呈されました。
3. 引退後の活動
大相撲を引退した後、旭鷲山昇は日本国籍を取得せずモンゴルへ帰国し、実業家や政治家として多岐にわたる活動を展開しました。彼はその影響力を活かし、母国モンゴルの発展と日本との関係強化に貢献しています。
3.1. 政治家としての歩み
大相撲引退後、旭鷲山は永住権を返上してモンゴルへ帰国し、実業家としての道を歩み始めました。2008年6月の国民大会議(モンゴル国会)議員総選挙に野党である民主党から出馬し、見事トップ当選を果たしました。同年、彼は国民大会議議員に就任し、2012年までその職を務めました。2009年5月からは大統領特別補佐官も務めていましたが、2017年11月30日に解任されました。この解任については、日馬富士の暴行問題への関与が関連していると報じる現地メディアもありました。
2012年6月の国民大会議議員総選挙では、2選を目指し再度民主党から立候補しましたが、民主党が与党人民党を破って第一党となったにもかかわらず、旭鷲山自身は落選しました。その後、2013年からはチメディーン・サイハンビレグ首相の日本担当アドバイザーとして活動しました。2020年の国民大会議議員総選挙にも民主党から立候補しましたが、再び当選には至りませんでした。
3.2. 相撲界への貢献
旭鷲山は、現役時代から引退後にかけて、モンゴル人力士のスカウトや入門の橋渡し役を積極的に務め、相撲界への貢献を続けています。彼は自身の繋がりを活かし、多くのモンゴル出身者が日本の相撲部屋に入る手助けをしてきました。その結果、白鵬、玉鷲、猛虎浪といった後の大相撲力士たちのキャリアをスタートさせる上で、彼の存在は不可欠でした。彼がプロ相撲界に紹介したモンゴル人力士は、これまでにおよそ25人に上ると推定されています。
現在はモンゴル相撲協会会長も務めており、2017年10月10日に放送されたNHK BSプレミアムの『世界ふれあい街歩き』では、ウランバートル市内に「KYOKUSHU BEYA」を開設し、地元の子供たちに相撲を教えている様子が紹介されました。また、2006年3月場所では、自身がモンゴルから連れてきた後輩力士である安馬(後の日馬富士)や白鵬と同時に三賞を受賞するという夢を実現させ、共に記念撮影を行いました。
3.3. 実業家としての活動
大相撲引退後、旭鷲山は実業家としてモンゴル国内外で多様な事業を展開しています。彼は主に建設業、通信業、貿易業などを手掛け、その手腕を発揮しています。
3.4. 主な発言と騒動
旭鷲山は引退後も、その影響力から様々な発言や騒動に関わることがありました。
大相撲八百長問題が世間を騒がせた際には、地元紙のインタビューで「我々は八百長の存在を知っているし、理解できる民族。モンゴル相撲に八百長があることは、我々は知っている」と発言しました。また、「日本人にとっては、国民をだましていたという論調になるので、今回は大きな事件になっている」と分析し、自身の現役時代の八百長関与は否定しつつも、「今はモンゴル人力士を疑ってはいけない」と強調しました。
2017年の日馬富士による貴ノ岩への暴行問題では、旭鷲山は貴ノ岩から直接電話で聞いた話として、「灰皿やカラオケのリモコンなどで40~50発殴られた。翌日病院へ行き、頭を縫いました。床山さんもうまく結えなかった」と詳細を語りました。これに対し、朝青龍は旭鷲山の証言を全面的に否定しましたが、旭鷲山は「別に日馬富士を横綱(引退)どうのこうの言ってるんじゃなくて、できれば両方、仲良くさせて、日本の相撲協会に連れて行ってマスコミの前で両方謝って握手して」と述べ、どちらかの肩を持つのではなく、両者の和解を願う立場を表明しました。
2018年10月4日に貴ノ岩が日馬富士に対して損害賠償請求訴訟を起こすと、旭鷲山は「(請求金額を)今、金あるんで僕が代わりに払ってあげれば」と発言し、一部で非難を浴びました。しかし、同年10月30日に訴えが取り下げられた背景について、彼は次のように説明しています。モンゴル国民は日馬富士の引退を残念がっており、貴ノ岩が請求した2400.00 万 JPYという大金(モンゴルでは日本の10倍に値する)に驚いてしまったため、貴ノ岩の家族がバッシングに遭ったのは事実であると述べました。また、モンゴルの国民性として年功序列の考え方が強く、「先輩に対して裁判を起こすこと」は反感を抱かれる行為であるため、「貴ノ岩が2400.00 万 JPYをもらってモンゴルに帰ってきたら、それ以上のことが起こる可能性があるから。彼は正解かなと思って。ここで自分からやめることは一番いい」と、貴ノ岩が訴えを取り下げた判断を肯定的に評価しました。
4. 私生活
旭鷲山昇は、土俵上での勇猛な姿とは異なる、多岐にわたる私生活の一面を持っています。
2000年5月、彼は日本に留学中だったモンゴル人女性と結婚し、一男一女をもうけました。大相撲を引退しモンゴルへ帰国した後、彼はモンゴルの著名なカントリー歌手であるT.バヤスガランと再婚し、この夫婦の間にも一男一女が誕生しました。しかし、2023年にはT.バヤスガランとの離婚を発表しています。
彼の趣味はスノーボードであり、愛称は「シュウ」です。血液型はB型。プロ野球の千葉ロッテマリーンズのファンを公言しており、好きな日本の女性芸能人には山田花子を挙げています。また、グラフィックデザイナーの浅葉克己が旭鷲山の廻し姿を描いた「日本・モンゴル友好記念」切手が、2001年にモンゴルから発行されるなど、日本の文化界とも交流がありました。
5. 評価と影響
旭鷲山昇は、単なる一相撲力士に留まらず、その生涯を通じて相撲界、モンゴル社会、そして日蒙関係に多大な影響を与えました。
5.1. 功績と先駆的役割
旭鷲山は、史上初のモンゴル出身関取として、日本の大相撲界におけるモンゴル人力士の先駆者としての揺るぎない功績を残しました。彼の活躍が後続のモンゴル人力士たちに道を開き、後の朝青龍や白鵬といった横綱を輩出する土壌を築いたことは、計り知れないほど大きな貢献です。
彼は社会貢献活動にも熱心で、モンゴルの子供たちの育英や貧しい人々への援助を目的に「旭鷲山発展基金」を設立し、寄付を集めて様々な支援活動を行いました。こうした活動により、母国モンゴルでは朝青龍を凌ぐほどの人気があるとも言われ、ウランバートル市議会議長からはウランバートル名誉市民の称号が贈られています。
また、彼の存在は日蒙友好関係の架け橋としても高く評価されています。彼は相撲を通じた文化交流に貢献し、日本とモンゴルの相互理解を深める一助となりました。師匠である元大関・旭國斗雄(太田武雄)とは師弟の絆が深く、元旭國が晩年、病により弟子の顔も思い出せない状態にあった時、旭鷲山が面会に訪れると、元旭國は涙を流して喜んだといいます。元旭國の逝去の際も、旭鷲山はモンゴルから家族葬の弔問に駆け付け、その師への敬愛を示しました。
5.2. 批判と論点
旭鷲山は、引退後に特定の行動や発言、あるいは関わった事件によって、社会的な論点や批判の対象となることもありました。例えば、週刊ポストの八百長に関する記事に対して小学館を名誉毀損で訴え、小学館側からの200.00 万 JPYでの和解金申し入れを受諾した一件は、メディアでの注目を集めました。彼はこの和解を、チンギス・ハーンに勝訴報告したと述べています。
6. エピソード
旭鷲山昇のユニークな個性や人生を象徴する、様々な逸話が残されています。
- 子供の頃からやんちゃな性格で、社会主義下のモンゴル人民共和国では食料が不足していたため、3歳頃からチョコレート代わりに石を口に含んだり、家の内壁を食べたという逸話があります。
- モンゴル語、日本語に加え、ロシア語、朝鮮語にも精通しており、多言語能力を持っています。
- モンゴルでは魚は神聖なものとされ、生の魚を食べる習慣がなかったため、来日直後に魚を平気で食べる大島親方を目の当たりにして絶句したといいます。
- 来日前に、日本は科学が進んでおり、声を掛けるだけで物が手に入ると聞かされていたため、自動販売機に一日中「ジュースください」と声を掛け、お辞儀をしていたことがあります。また、当時は日本人がまだちょんまげを結い、袴姿で刀を差していると思い込んでおり、来日直後は日本の進歩に感心したものの、相撲部屋に着いて髷を結い砂まみれの力士たちを見て、日本のイメージが壊れたと語っています。
- 来日後に初めて割り箸の存在を知り、当初はその使い方を理解できませんでした。
- 幕下時代、当時モンゴル国内の物価は日本の約10分の1であったため、数万円を実家に送ったところ、両親に「こんな大金どうしたんだ」と不審がられたといいます。しかし、幕内に昇進すると、すぐにサッカー場並みの広さの土地をモンゴルに購入しました。
- プロ野球・千葉ロッテマリーンズのファンです。
- 好きな日本の女性芸能人は山田花子です。
- グラフィックデザイナーの浅葉克己によって旭鷲山の廻し姿を描いた「日本・モンゴル友好記念」切手が、2001年にモンゴルから発行されました。
- 高見盛との対戦では、時間前に自分から土俵上で睨み合いを仕掛けることがよくありました。
- 曙、若乃花、武蔵丸、朝青龍の4横綱から金星を5個獲得し、上位によく善戦していましたが、貴乃花とは11回対戦して一度も勝てませんでした。
- 16歳の時にナーダムの相撲少年の部に出場した際、当時の社会主義体制下の食糧不足で腹を空かせていた旭鷲山に、モンゴル相撲の横綱(アヴァルガ)である父のジグジドゥ・ムンフバトに同伴していた当時4歳の白鵬が食べ物をくれたことがありました。両者共に記憶に刻まれた出来事でしたが、来日したものの入門先が見つからず帰国寸前の白鵬に対して旭鷲山が骨を折った後も、しばらくの間互いにその時の相手であったことに気づきませんでした。
- 中日で勝ち越しと負け越しをそれぞれ2回記録しており、これは大相撲史上において旭鷲山と髙安のみが持つ珍しい記録です。
- 2006年3月場所では、自身がモンゴルから連れてきた後輩力士である安馬(後の日馬富士)や白鵬と同時に三賞を受賞するという夢を実現させ、共に記念写真を撮ることができました。
- 闘牙とは相性が良く、2002年1月場所まで8勝0敗と対戦成績で圧倒していました。
- 武双山や若の里とも現役初期の頃は相性が良く、それぞれ2001年7月場所まで7勝6敗、2002年1月場所まで5勝3敗と対戦成績でリードしていました。
- 2005年7月場所での琴欧洲戦では、旭鷲山が土俵を割るより先に琴欧洲の手が完全に土俵についていたにも関わらず、物言いすらつかなかった一番がありました。
7. 出版物
旭鷲山昇は、自身の体験や考えをまとめた書籍を出版しています。
- 『自伝旭鷲山-大草原から土俵へ』(1997年3月、ベースボール・マガジン社)
- 『土俵の上から見た不思議なニッポン人』(2000年5月、扶桑社)
- 「モンゴル流、俺の錦の飾り方」(1998年11月、『トップランナーVol.7』)
- 『旭鷲山引退記念マガジン』(2007年6月4日、写真集)
8. 経歴統計
旭鷲山昇のプロ相撲力士としての詳細な戦績を以下に示します。
8.1. 主要記録の要約
項目 | 記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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通算成績 | 560勝601敗2休 勝率.482 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
幕内成績 | 408勝507敗2休 勝率.446 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
現役在位場所数 | 89場所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
幕内在位場所数 | 62場所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
三役在位場所数 | 1場所(小結1場所) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
三賞獲得回数 |
>- | 金星獲得回数 |
>- | 各段優勝 |
>} |
年 | 月場所 | 番付 | 東西 | 勝 | 負 | 休 | 備考 |
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1992 | 3月 | 前相撲 | |||||
5月 | 序ノ口25 | 西 | 6 | 1 | |||
7月 | 序二段85 | 東 | 5 | 2 | |||
9月 | 序二段46 | 西 | 4 | 3 | |||
11月 | 序二段15 | 東 | 6 | 1 | |||
1993 | 1月 | 三段目58 | 東 | 5 | 2 | ||
3月 | 三段目27 | 西 | 3 | 4 | |||
5月 | 三段目41 | 西 | 5 | 2 | |||
7月 | 三段目10 | 東 | 5 | 2 | |||
9月 | 幕下50 | 西 | 5 | 2 | |||
11月 | 幕下31 | 東 | 4 | 3 | |||
1994 | 1月 | 幕下23 | 東 | 4 | 3 | ||
3月 | 幕下17 | 西 | 5 | 2 | |||
5月 | 幕下8 | 西 | 3 | 4 | |||
7月 | 幕下14 | 東 | 5 | 2 | |||
9月 | 幕下9 | 東 | 3 | 4 | |||
11月 | 幕下16 | 東 | 5 | 2 | |||
1995 | 1月 | 幕下9 | 東 | 7 | 0 | 幕下優勝 | |
3月 | 十両11 | 西 | 6 | 9 | |||
5月 | 幕下2 | 東 | 5 | 2 | |||
7月 | 十両13 | 東 | 10 | 5 | 十両優勝 | ||
9月 | 十両6 | 西 | 8 | 7 | |||
11月 | 十両5 | 西 | 6 | 9 | |||
1996 | 1月 | 十両9 | 西 | 8 | 7 | ||
3月 | 十両8 | 西 | 11 | 4 | 十両優勝 | ||
5月 | 十両4 | 東 | 9 | 6 | |||
7月 | 十両1 | 東 | 9 | 6 | |||
9月 | 前頭15 | 東 | 9 | 6 | 新入幕 | ||
11月 | 前頭7 | 西 | 8 | 7 | |||
1997 | 1月 | 前頭3 | 西 | 9 | 6 | 技能賞 | |
3月 | 小結 | 西 | 4 | 11 | 新小結 | ||
5月 | 前頭4 | 西 | 2 | 13 | 金星1個(曙) | ||
7月 | 前頭11 | 西 | 9 | 6 | |||
9月 | 前頭3 | 西 | 3 | 12 | |||
11月 | 前頭8 | 西 | 9 | 6 | |||
1998 | 1月 | 前頭4 | 東 | 5 | 10 | ||
3月 | 前頭7 | 東 | 4 | 11 | |||
5月 | 前頭13 | 西 | 9 | 6 | |||
7月 | 前頭11 | 西 | 9 | 6 | |||
9月 | 前頭5 | 東 | 4 | 11 | |||
11月 | 前頭12 | 東 | 8 | 7 | |||
1999 | 1月 | 前頭8 | 西 | 9 | 6 | ||
3月 | 前頭3 | 東 | 7 | 8 | 金星1個(若乃花) | ||
5月 | 前頭4 | 東 | 5 | 10 | |||
7月 | 前頭7 | 東 | 9 | 6 | |||
9月 | 前頭2 | 東 | 7 | 8 | |||
11月 | 前頭3 | 東 | 5 | 10 | |||
2000 | 1月 | 前頭6 | 東 | 8 | 7 | ||
3月 | 前頭1 | 西 | 5 | 10 | 金星1個(若乃花) | ||
5月 | 前頭4 | 東 | 5 | 10 | |||
7月 | 前頭8 | 東 | 5 | 10 | |||
9月 | 前頭14 | 東 | 9 | 6 | |||
11月 | 前頭3 | 東 | 4 | 11 | |||
2001 | 1月 | 前頭10 | 東 | 8 | 7 | ||
3月 | 前頭5 | 西 | 1 | 12 | 2 | 右腓腹筋不全断裂により13日目から途中休場 | |
5月 | 前頭15 | 東 | 11 | 4 | |||
7月 | 前頭5 | 東 | 7 | 8 | |||
9月 | 前頭6 | 東 | 6 | 9 | |||
11月 | 前頭9 | 東 | 10 | 5 | |||
2002 | 1月 | 前頭1 | 東 | 6 | 9 | 金星1個(武蔵丸) | |
3月 | 前頭3 | 西 | 2 | 13 | |||
5月 | 前頭10 | 東 | 10 | 5 | 技能賞 | ||
7月 | 前頭2 | 西 | 1 | 14 | |||
9月 | 前頭11 | 西 | 9 | 6 | |||
11月 | 前頭5 | 東 | 7 | 8 | |||
2003 | 1月 | 前頭6 | 西 | 7 | 8 | ||
3月 | 前頭7 | 西 | 10 | 5 | 優勝次点 | ||
5月 | 前頭3 | 東 | 8 | 7 | 殊勲賞、金星1個(朝青龍) | ||
7月 | 前頭2 | 東 | 4 | 11 | |||
9月 | 前頭8 | 東 | 8 | 7 | |||
11月 | 前頭5 | 西 | 8 | 7 | |||
2004 | 1月 | 前頭2 | 西 | 8 | 7 | ||
3月 | 前頭1 | 西 | 4 | 11 | |||
5月 | 前頭7 | 西 | 9 | 6 | |||
7月 | 前頭3 | 西 | 3 | 12 | |||
9月 | 前頭10 | 西 | 11 | 4 | 優勝次点 | ||
11月 | 前頭4 | 西 | 2 | 13 | |||
2005 | 1月 | 前頭10 | 西 | 9 | 6 | ||
3月 | 前頭6 | 東 | 5 | 10 | |||
5月 | 前頭9 | 西 | 12 | 3 | 敢闘賞 | ||
7月 | 前頭1 | 西 | 5 | 10 | |||
9月 | 前頭4 | 西 | 4 | 11 | |||
11月 | 前頭10 | 東 | 7 | 8 | |||
2006 | 1月 | 前頭11 | 西 | 7 | 8 | ||
3月 | 前頭13 | 東 | 11 | 4 | 敢闘賞 | ||
5月 | 前頭5 | 東 | 9 | 6 | |||
7月 | 前頭1 | 西 | 3 | 12 | |||
9月 | 前頭8 | 東 | 6 | 9 | |||
11月 | 前頭10 | 東 | 0 | 2 | 引退 |
8.3. 幕内対戦成績
力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
蒼樹山 | 5 | 7 | 安芸乃島 | 12 | 8 | 安芸ノ州 | 1 | 1 | 曙 | 1 | 7 |
朝青龍 | 2 | 13 | 朝赤龍 | 4 | 4 | 朝乃翔 | 6 | 8 | 朝乃若 | 11 | 5 |
安馬 | 2 | 1 | 安美錦 | 6 | 10 | 岩木山 | 5 | 6 | 潮丸 | 1 | 1 |
皇司 | 5 | 4 | 大碇 | 1 | 0 | 大日ノ出 | 1 | 1 | 小城錦 | 2 | 2 |
魁皇 | 3 | 16 | 海鵬 | 10 | 10 | 垣添 | 5 | 9 | 春日王 | 6 | 0 |
片山 | 1 | 2 | 巌雄 | 5 | 1 | 稀勢の里 | 3 | 2 | 北勝鬨 | 3 | 3 |
北桜 | 2 | 2(1) | 金開山 | 8 | 2 | 光法 | 0 | 1 | 五城楼 | 5 | 3 |
黒海 | 0 | 2 | 琴稲妻 | 2 | 3 | 琴欧洲 | 2 | 4 | 琴奨菊 | 5 | 1 |
琴錦 | 4 | 5 | 琴ノ若 | 11 | 11 | 琴別府 | 0 | 1 | 琴光喜 | 3 | 11 |
琴龍 | 8 | 11 | 小錦 | 3 | 0 | 敷島 | 3 | 4 | 霜鳥 | 6 | 4 |
十文字 | 11 | 2 | 駿傑 | 1 | 0 | 戦闘竜 | 1 | 0 | 大至 | 1 | 2 |
大翔鳳 | 1 | 0 | 大善 | 2 | 1 | 大飛翔 | 1 | 1 | 貴闘力 | 5 | 13 |
隆の鶴 | 2 | 1 | 貴ノ浪 | 10 | 13 | 貴乃花 | 0 | 11 | 隆乃若 | 3 | 7 |
高見盛 | 3 | 9 | 豪風 | 4 | 6 | 玉春日 | 12 | 8 | 玉乃島 | 5 | 10 |
玉力道 | 4 | 1 | 千代大海 | 1 | 16 | 千代天山 | 6 | 4 | 出島 | 6 | 21 |
寺尾 | 7 | 4 | 出羽嵐 | 2 | 0 | 闘牙 | 10 | 3 | 時津海 | 7 | 7 |
時天空 | 4 | 1 | 土佐ノ海 | 10(1) | 13 | 栃東 | 5(1) | 16 | 栃栄 | 4 | 4 |
栃乃洋 | 9 | 10 | 栃乃花 | 2 | 5 | 栃乃和歌 | 2 | 2 | 豊桜 | 1 | 0 |
豊ノ島 | 1 | 2 | 浪乃花 | 1 | 0 | 白鵬 | 0 | 3 | 白露山 | 1 | 2 |
濵錦 | 1 | 2 | 濱ノ嶋 | 4 | 8 | 追風海 | 3(1) | 4 | 肥後ノ海 | 7 | 5 |
普天王 | 3 | 2 | 武雄山 | 4 | 6 | 寶智山 | 1 | 0 | 北勝力 | 9 | 4 |
舞の海 | 2 | 1 | 三杉里 | 0 | 1 | 水戸泉 | 3 | 5 | 湊富士 | 5 | 6(1) |
雅山 | 5 | 12 | 武蔵丸 | 2 | 17 | 武双山 | 8 | 15 | 燁司 | 2 | 1 |
嘉風 | 1 | 2 | 力櫻 | 2 | 0 | 琉鵬 | 1 | 0 | 露鵬 | 2 | 1 |
若光翔 | 1 | 0 | 若孜 | 2 | 0 | 若兎馬 | 3 | 0 | 若の里 | 8 | 13 |
若ノ城 | 2 | 4 | 若乃花 | 4(1) | 6 | 和歌乃山 | 6 | 6 |
※カッコ内は勝数、負数の中に占める不戦勝、不戦敗の数。
9. 外部リンク
- [https://sumo.goo.ne.jp/ozumo_meikan/rikishi_joho/38.html goo大相撲 - 旭鷲山 昇]
- [http://www.oneasia-tokyo.jp/index.html NPO法人ワン・アジア・クラブ(ウランバートルの発起人)]